8段階の粒度調整ができる!デジタルスケール搭載のポータブル電動コーヒーミル「oceanrich G7」

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来年2月でブランド誕生20周年を迎える「oceanrich」が手掛けた、次世代のフラッグシップモデル。 ポータブルミルでは、業界初(※)となるデジタルスケール一体型設計により、豆の計量から挽きまでを一連の動作で完結させる革新的なポータブルコーヒーミルです。

ステンレス刃と高性能モーターを搭載し静音性・携帯性を兼ね備えた本格仕様。さらには8段階のグラインダー機能であなた好みのコーヒを!これ1台で日常のコーヒー体験を次のレベルへ引き上げます。※当社調べ(2025年10月現在)

oceanrich G7は、コーヒー豆専用のスケールを搭載した充電式の電動コーヒーミルです。
スケールで重さを量った豆を、そのままステンレス製のコニカル刃で挽くことができる設計で、豆の『軽量』と『グラインド』がG7だけで行えます。


このスケール付き電動ミルG7は、面倒な「計量」と「粉砕」の工程を一つにまとめ、さらに保存までできるので、あなたのコーヒーライフを劇的に変えてくれるはずです。 正確な計量で、いつでも安定の美味しさのコーヒーを楽しむことができます。

本体上部に豆の重さを測るスケールが付いており、コーヒー1〜2杯分の豆の計量を行うことができます。
コーヒーを淹れるたびに味が変わってしまう方は、コーヒー豆の量をしっかり測って毎回同じ量の粉でコーヒーを淹れると、味のブレが無くなり毎回安定した味のコーヒーを楽しめます。

※付属のデジタルスケールによる計量値は目安であり「調理用はかり」ではありません。
また、ミル本体から切り離してご使用できません。

スケールのつまみをひねると、スケール底面が開き、本体中部にある豆容器(ホッパー)に豆が落ちていく仕組みです。
計量した豆をホッパーに移し替える手間がありません。
ホッパーに豆を移動させたら、あとは電源ボタンを押すだけで、自動で豆を挽いてくれます。

スケールは約17gまでの豆を量ることができます。
濃いめの味わいがお好きな方は15g、さっぱりした味わいが好きな方は10gを目安にしてみてください。

スケール部分は磁力でくっついており、簡単に取り外せる構造です。
持ち運ぶ際は、本体中央部をしっかり掴んで持ち上げるようにしてください。
スケールと本体の接合部あたりを掴んで持ち上げてしまうと、落下の原因になる恐れがございますので、ご注意ください。

 

ダイヤルを回すだけの簡単操作で、「極細挽き」から「粗挽き」まで8段階の粒度調整が可能です。
様々な淹れ方に対応した粒度の粉を簡単操作で作ることができます。
特に「極細挽き」は、過去モデルより細かくなめらかな手触りのパウダー状に豆を挽くことができるようになりましたので、エスプレッソマシンをお使いの方にもオススメです。


エスプレッソには粉糖のようなパウダー状の極細挽き、ドリップコーヒーには最もベーシックな中細挽き〜中挽き、 アウトドアでもコーヒーを楽しめるパーコレーターには粗挽きなど、 抽出方法に合わせた粒度でコーヒー豆を挽けます。

「ダイヤル1」にすると、エスプレッソに適した手触りの良いパウダー状の極細挽きにすることができます。
エスプレッソマシンを お持ちの方は、挽きたての粉で香り高いエスプレッソを 味わうことができます。

市販のエスプレッソ用コーヒー粉と比べても遜色ないパウダリーな粉にすることができます。一般的なブレード式などの家庭用コーヒーミルでは ここまでの細かさにはできないことが多いです。


エスプレッソ用の極細挽きは表面積が大きいため、 酸素に触れる機会が増えることで急激に酸化が進んでしまいます。
そのためコーヒー本来の芳醇な香りや風味が抜けやすいので 挽いてある粉を購入するよりも、豆の状態で購入し、 ご自宅で豆を挽くことで、結果的により美味しいコーヒーを淹れることができます。

ハンドドリップやコーヒーメーカーでコーヒーを淹れる際は、 「中細挽き〜中挽き」の挽き目がおすすめです。
朝食と一緒にさっぱり飲みたい時は「ダイヤル6」、 昼食後にガッツリ濃い目のコーヒーを味わいたい時には「ダイヤル3」など、 同じドリップコーヒーでも味に変化をつけることができます。

給湯サーバーが360度回転しながらコーヒー粉にお湯を注ぐことで、 ハンドドリップで淹れた味わいを再現するoceanrichの電動ドリッパーを使いの方は、「ダイヤル4」からお試しください。

ステンレス製のコニカル刃が、素早く均一に豆を挽いてくれます。
開発中のサンプルでは、コーヒー1杯分の豆(15g想定:濃いめの味わい)を約40秒で中挽きにすることができますが、40秒よりも早く挽けるよう改良を進めております。

スピーディーに豆を挽くことができるので、 朝の忙しい時間でも挽きたてのコーヒー粉で淹れたコーヒーを味わいたいという、 こだわりのある方にもオススメです。

豆を挽き終わると、10秒後に自動で電源がOFFになる 『自動停止機能』を搭載していますので、電源の切り忘れの心配がありません。
挽き終わるたびに電源ボタンを押さなくて良いというのは、 地味ですが便利な機能だと思います。

G7は付属のTYPE-Cケーブルで充電して使用します。充電式なのでコードレスで使用でき、キッチンやリビング、書斎などコンセントの場所を気にせずに好きな場所で使うことができます。

約1.5時間で満充電にすることができ、中挽き(ダイヤル4)で約45回の連続使用が可能です。
充電残量は4つのLEDインジケーターで表示されます。一つのランプで25%の充電容量を表します。

ガラスコンテナに、スケールのフタを取り付けると保存瓶になります。
挽いた粉を持ち運ぶことができますので、アウトドアやオフィスなど、自宅以外の場所でもコーヒーを淹れて楽しんでみてください。

保存瓶を持ち運ぶ際は、ガラスが割れたり フタが外れないよう気をつけて運んでください。

使い方はとにかく簡単で、初心者の方でも安心してお使いいただけます。

ご覧の通り難しい操作は一切不要です。豆をセットしてボタンを押すだけで、自動でスピーディーに豆を粉砕します。
粒度調整も挽き目調節ダイヤルを回すだけの簡単操作で、ドリップ用からエスプレッソ用まで、様々な淹れ方に合わせた粒度をお選びいただけます。

掃除用ブラシが付属しておりますので、コニカル刃に付着したコーヒー粉はブラシでささっと取り除くことができます。

G7は5つのパーツに分解することができますので、ブラシによる掃除や、拭き掃除がしやすいです

本体とスケールには電子部品が組み込まれていますので水洗いはしないでください。故障の原因になります。固く絞った 濡れ布巾等で汚れを落としてください。

 

ガラスコンテナとフタは食洗機では洗わないでください。ガラスコンテナは耐熱温度が60度ですので、熱湯での洗浄は割れの原因になります。

 

ホッパーにはステンレス製のコニカル刃が付いています、ステンレス製のコニカル刃は錆びる可能性があるため水洗いは推奨しておりません。

今回のプロジェクトの早割リターンのセット品に、oceanrichの電動ドリッパーの中から、アウトドアでも使えるポータブルモデルの「X7」と、湯沸かし機能搭載の「CM1」をご用意しました。


oceanrichX7は、あなたの代わりにハンドドリップしてくれる手のひらサイズの電動ドリップマシンです!
まるであなた専属のバリスタがコーヒーを淹れてくれているような本格的な一杯がいつでもどこでも味わうことができます。


電動ドリッパーとステンレスマグカップを手のひらサイズにまとめて持ち歩けるポータブル設計ですので、オフィスやアウトドアなど、自宅以外の場所でも手軽に本格的な味わいのコーヒーを淹れることができます。
市販のドリップバッグをセットして使うこともできるので便利です。

oceanrichの自動給湯モデルCM1は、湯沸かし機能が搭載されただけでなく、オーシャンリッチの特徴である回転する給湯サーバーがさらにパワーアップしてます。

2つの回転プレートにより 「の」の字を描くように中央→外側、外側→中央へと回転。 よりハンドドリップの動きを再現できるようになりました。
G7と合わせていつでも手軽に贅沢なコーヒーをお楽しみいただけます。


CM1は美味しいコーヒーを淹れるのに不可欠な「蒸らし」の工程を自動で行ってくれます。
焙煎したコーヒー豆には二酸化炭素が詰まっていて、その状態のままお湯をかけても二酸化炭素が邪魔をして、お湯がしっかりとコーヒー粉に浸透しません。
蒸らしの工程を入れることで、粉の中の旨味や成分が溶け出しやすい状態になり、より味わい深いコーヒーを抽出することができます。


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