物理的に打とうとするシャフトの力点と ボールが当る打点にずれがあると ヘッドは左右にブレるのが通常
ゼロトルクパターは自重でも自然に 垂直にバランスを保ちます。
自由に回転するグリップを装着し、従来品のヘッドとゼロトルクパターのブレの違いを確認
テスターはLIE角が70/20度に設定されているので床面に対して水平になるようにセット
ゼロトルクパターは70度のLIEアドレスの状態でフェイスが真正面に向いたままスイングを見せます。
前後に振っても慣性力を損なう事はありません。
従来品のパターではフェイス面が正面に対して外側に向きます。
フェイスバランスの崩れによるもので慣性力に負けて回転してしまいます。
パターフェイス面の摩擦はボールが自然に転がることを妨げます。
また、地面の摩擦はボールが転がすためには必要な摩擦です。
この2つが同時に起こすために従来のパターではプラスロフトにしてショットの瞬間にボールを浮かせる手法をとりました。
さらにフェイスはボールが当たる部分をテフロン加工のプレートを埋め込むことで滑りを助長し、
ボールに余計なストレスをかけることなく自然に回転を促すことができます。
プラスロフト角の初期転がり
マイナスロフト角の初期転がり
プレイヤーに合わせて様々な仕様にお選びいただけます。
PISAマイナスロフトパターはマイナスロフトで初期転がりを助長します。
本来はマイナスロフトをお勧めしますが、プレイヤーの好みでプラスロフト角のクラブもご用意しました。
普段お使いのパターから容易にスイッチするなど好みで選択可能です。
左利き用も用意しております。
全てリターンの選択肢よりご指定下さい。
PISAパターは初期転がりに拘って進化し続けています。
開発当初より転がりに拘ると共にバランスウエイトを使用した打ち易さにも拘っています。
今回の5世代目にしてセンターシャフトゼロトルクパターでさらに打ち易さを提供します。
PISAマイナスロフトのゼロトルクパターはPISAが企画製作するパターです。
手袋を外す方もいらっしゃいます。
理由は様々ですが、繊細なタッチが手に伝わるようにという理由もひとつです。
これはパターヘッドの感触を確認するためになりますが、逆に芯に当たった、外れたの判断が付きやすいというのもあります。
この時、反射的にブレを抑えるためにグリップをさらに握るなどの対応を取るためとも言われています。
それだけパットの瞬間のブレについて無意識に重要視しています。
ゼロトルクパターは打ち損じを減らし、数パーセントでもパットの成功率を上げるために生まれた構造です。
さらに、PISAが得意とする初期転がりのマイナスロフトとの組み合わせは理にかなったパターになります。
PISAが2016年から研究してきた技術を是非ご体験下さい。
使用感については個人差がございます。
必ずしもスコアが伸びることを保証する商品ではありません。
初期不良以外の返品、返金は承れません。
一部開発中の商品もございます。
量産サンプルでの写真もあり、また、モニターにより見え方や仕上げ、色が実際の商品と異なる場合がありますが、ご了承ください。
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