こんにちは、mizlog開発担当のomiz.です。
今回は、開発者担当者の私がmizlogを使った実体験を通じて感じた、良かった点を記載したいと思います。参考までに、私自身について軽く触れますと、30代男性、デスクワークが7割、フィールドワーク3割の人物となります。
1日の水分補給については、mizlogを初めて使った段階では2Lギリギリ達成できていた状況でしたが、こまめな水分補給は全くできていませんでした。(食事中の水分補給で1日の半分以上を補っている状況でした。)仕事中は過集中になりがちで、水分補給はかなり忘れがち、数時間水分補給をしないことも多々ありました。
mizlogを使うことで、上述のように日中に水分補給をこまめに行えていないことを自覚でき、改善するために飲水リマインド機能が非常に役立ちました。リマインド機能は1時間毎に設定し、ほどよく休憩も兼ねながら水分補給を行いました。そうすることで、ひとやすみを行う習慣ができ、個人の感想となりますが仕事の効率も上がったような気もします。
私の場合は、スマートフォンを仕事がら手元に置いているので、アプリからの通知を見るたびに手元のボトルで水分補給をしています。外出時はコースターを使った記録が難しい場面もあるので、その際は飲んだ量を概算で計算し、アプリで手動記録するようにしています。
ここで少し余談ですが、コースターの持ち運びが面倒と思う方も一定数いらっしゃるかもしれません。実はボトル装着型デバイスも一度検討した経緯があるのですが、そうなると容器の形をある程度限定する必要があります。私たちとしては容器を限定せず、皆さんがいつもご愛用されている容器で毎日の水分量を計測してもらう方が、生活になじむのではないかと思っております。
私自身コースターの持ち運びが面倒かなと少し危惧していたのですが、小さめのポータブルHDDケースにちょうどおさまるのでそこまで持ち運びは苦になりません。今ではコースターに愛着を持ち、移動の際に使うこともあったりします(笑)
少しでも手に取って体験してみたいと思われた方は、ぜひご支援のほど、よろしくお願いいたします。
mizlog開発プロジェクト