“効いているかわからない”筋トレとリハビリに、答えが出る。「筋肉Phone」

【出荷のお知らせ】筋肉Phoneセンサを発送しました

ご支援いただいた皆さま、いつも温かい応援をありがとうございます。
10/27(月)、筋肉Phoneセンサを出荷いたしました。

お届け後のクイックスタート(3〜5分)
1. 充電と電源
・同梱USBケーブルで満充電(目安1.5〜2時間)

2. アプリ準備
・スマートフォンのBluetoothをオン
・取扱説明書のQRコードからアプリをダウンロード

3. 接続
・USBケーブルを抜いてセンサ電源をON
・アプリの案内に従い、センサ名を選択→計測画面へ

4. 貼付(基本)
・対象筋の走行に沿って、センサ中央が筋腹に乗る位置に両面テープで固定
・まずは上腕二頭筋/内側広筋/僧帽筋上部/咬筋など、触診しやすい筋から

5. 動作確認
・力を入れて波形が上がるか確認(位置は数ミリ単位で微調整)
・波形が小さい/荒いとき:貼り直し、テープ密着やケーブルのテンションを調整
・音フィードバックを有効にすると、力の入り具合が音程の変化で分かります

6. 初回計測(1種目)
・達成しやすい目標ラインを設定し、音と波形で「効かせ方」を体感
・左右比較は、いったん停止→反対側に貼り替え

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二台同時接続(左右比較など)
・アプリの「センサ追加」から2台目を接続
・左右や別筋の波形を同時表示し、左右差やタイミングの違いをその場で確認可能

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貼付のコツ(安定化)
・皮膚は乾いた状態に(ローションや日焼け止めは拭き取り)
・運動中に剥がれやすい場合は、上からサージカルテープで軽く補強

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よくある質問(初日に多いもの)

Q:波形が出ない/小さい
A:貼付位置を数ミリ単位で調整、皮膚の脱脂、筋腹中央に貼付。肩や太腿など厚い筋は「5秒で入れて5秒で抜く」など、はっきり力を入れてください。

Q:接続できない
A:Bluetoothオン→アプリ内で再スキャン。USBの抜き差しでセンサ再起動も有効。

Q:ノイズが多い
A:テープの密着、衣服との擦れを軽減。強い発汗時は軽く拭き直してから再貼付。

Q:両面シールが足りない
A:同梱分がなくなった場合、市販の両面シールやサージカルテープでも固定可能。肌にやさしいタイプを推奨。

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おすすめの最初の使い方
姿勢/首肩:僧帽筋上部に貼り、デスクワーク中の無意識な緊張を音で検知→力を抜く練習
下肢トレ/歩行前の意識づけ:内側広筋に貼り、スクワットで「膝が内に入らない」力の入れ方を学習
上肢:上腕二頭筋に貼り、等尺収縮で狙った筋だけを使う感覚を掴む
口腔機能:咀嚼や嚥下の前後で咬筋・側頭筋の活動を比較(安全な範囲で実施)

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メンテナンスと安全
・使用後はセンサ表面の汗・皮脂を柔らかい布で拭き取り、乾燥した場所で保管
・皮膚に異常を感じたら使用を中止し、休息後に再開可否を判断
・本製品は医療機器ではなく、診断・治療を目的としたものではありません

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困ったときは
・メール:info@muscle-blueprints.com
・公式サイト:https://muscle-blueprints.com/

 

2025/10/29 10:09