サポーターの皆様へ
いつも温かいご支援・応援をいただき、誠にありがとうございます。
カーボンイレイサーは、おかげさまで公開1週間で200万円を突破し、多くの方にご注目いただいております。
今回は、少しだけ開発の裏側を――
とくに「形」にまつわるエピソードをお話しさせてください。
今回のカーボンイレイサー、実は最初からこの“バレン”の形だったわけではありません。
当初はいわゆるクロスでした。ガラスの上を滑らせると、微妙な引っかかりやムラが出る。
「悪くはないけど、気持ちよくない」
そんな違和感がずっと残っていました。
転機になったのは、たまたま家にあった版画に使う「馬連(バレン)」を見つけ、試しにカーボンクロスを雑に巻きつけてガラス面で試してみました。
すると――
「あ、軽い」
明らかに感触が変わりました。
力を入れていないのに、スッと前に進む。
引っかかりが消えて、まるで滑るように動く。
そのとき初めて気づきました。
「形で、ここまで変わるのか」と。
そこから一気に方向が決まりました。
どうすれば
・面で当たるのか
・余計な抵抗を生まないのか
・誰が使っても同じように“スイスイ”動くのか
試作を繰り返しながらたどり着いたのが、今の“ポケット付きバレン型”です。
この形は、単なる見た目ではなく、
自然と最適な角度で当たるための形状になっています。
だからこそ、特別な力もコツもいらず、
ただ動かすだけで、あの“スイスイ感”が出る。
「これは使っていて気持ちいい」
「この体験は伝わるはずだ」
そう確信できた瞬間でもありました。
カーケアはどうしても“作業”になりがちですが、
ほんの少しでも
「気持ちいい」と感じられる時間にできたら――
そんな思いも、この形には込めています。
これからも、こうした開発の裏側や気づきを少しずつお伝えしてまいります。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。