こんにちは。YOKAの角田です。
「火消し壺の中に七輪がある」という思想でスタートしたこの企画ですが、 その火消し壺の部分をどうするのか?というのが問題でした。
というのも、陶器の型をぽんぽんと試作することはできず、「これという形」が定まってからでないと進められないのです。
ではどうやって「これという形」にもっていけば良いのか? そこで、
これです。
陶芸用の粘土で、手作りすることにしました!
僕は陶器を焼く装置も技術もないので、乾燥してそのまま使います。 試作でみたいのは、空気の入り方なので、おそらく行けるでしょう。
ということで、七輪の試作がスタートしました。
(つづく)
↓この様子はYouTubeにも挙がっております。