着々と量産準備を進めています。
車体とタイヤが合体し、シャーシ&フレームは完成。あとはバッテリーなど電装系をつければ走行可能となります。これは量産0号機、実走確認、除雪テストなどを行い問題がなければそのまま量産になります。
ここで不具合が発生した場合は不具合修正、対応した上で量産に移ります。
プロトタイプから変わっているところも多いのであまり出てほしくないですが、出るなら早く不具合が出てほしいという、複雑な気持ちです。
量産型のスノーブレードはエッジに樹脂プレートを追加しました。路面保護と、摩耗した場合でも交換しやすい構造です。