驚くほど軽く柔らかい 雨にも強い一生物の相棒 職人が作った天然日本鹿皮の本革3wayボディバッグ

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野山を駆け回る鹿のように

雨にも強い、超軽量な日本鹿革バッグで

自由に山道を駆け抜けよう

 

穏やかな日常も

タフな冒険も

共に過ごしエイジングしていく

本革ならではの光沢感と重量感のある見た目にも関わらず、鹿革の柔らかく密着する特性により、身体と一体感があり、素材の軽さに加え、とにかく体感が軽いのが特長です。

ツーリング中の身体の動きが妨げられないので、疲れ方が圧倒的に違います

バッグが重いと?

  • 荷物でバイクの重量が一気に増大し、運動性能が劇的に落ちてしまう

  • 重さで動きが妨げられ、バイクの取り回しが悪くなる

  • バイクを停車させるときに転倒しやすくなる

などの問題が発生する可能性が高くなるため、

なるべく軽い重量に抑えられるバッグの用意が重要です。

 

キメが細く、肌触りが滑らかで柔らかい質感を持っています。コラーゲン繊維が細かいため、強靭で柔軟性も高く、形状を保ちながらも身体に自然にフィットし、とても心地よく身につけやすい素材です。

鹿革は、牛革や豚革とは異なる、優れた柔軟性を持っています。

鹿皮のコラーゲンは、0.0000015mmという非常に細かな繊維細胞で出来ています。

人工繊維で極細と言われるものでも、0.002mm。人工繊維では作り出せない天然鹿ならではの特徴です。

鞣し前の鹿の原皮はコラーゲンでぷるぷる

 

牛革のバッグとの比較 硬く変形しにくい

 

鹿革は、伸縮性があり柔らかい

コンパクトに折りたたむ事も可能

ツーリング中のテンションに耐えられて、水にも強いシートベルトと同じ素材をベルト部分に採用しました。

シートベルトの耐荷重は2トンと言われています。

ワンタッチで着脱でき、長さ調節も可能です。

 

コラーゲン繊維が細かく通気性抜群な鹿革は、ツーリング中、長時間装着しても蒸れにくく、とても快適。

湿度に強いため、日本の山々や森の中のキャンプでも問題なく使用する事ができます。

 

雨に降られても、軽く水分を拭き取って自然乾燥した後、手で揉むと元の形状や質感を取り戻します。

鹿皮は油分を多く含んでいるので、油を補充する必要がなく、汚れてしまっても、よく絞った柔らかい布で拭き取るだけで、簡単お手入れが可能です。水に濡れても油分が失われることはありません。

 

撥水加工しているわけではありませんので、水分自体は染み込みます。

チャックは全て防水仕様にしています。

カラーはシックなマットブラック。

 

外ポケットは正面に5箇所

①マグネット ②チャック ③マグネット

④チャック ⑤チャック 

両サイドに2箇所

⑥チャック ⑦チャック

長財布、手帳、ペンケース、名刺入れ、小銭入れ、イヤホン、日焼け止め、鍵、葉巻、サングラス、ライター、ハンカチが入ります。

 

お出かけに必要な650mlのペットボトル、フェイスタオル、雨具、グローブ、財布、スマートフォン、鍵、ホッカイロ、のど飴、常備薬、ポケットティッシュ、エコバッグがスッポリ入ります。 

外ポケットは、アイコスやタバコなど厚みがあるものでも入ります。

 

内ポケットの横幅

①100mm

②130mm

③125mm

④125mm

⑤チャックの内側235mm

 

内ポケットには、スマホやカイロが縦に入ります。

貴重品や細かいものはチャック付きのポケットの中へ。

両側面のチャック付きのポケット中には、ポケットがさらにひとつあります。

ハンドクリームやハンカチ、イヤホンなど、細かくてすぐ取り出したいものを入れるのに最適。

 

側面のリングは、キーホルダーやグローブホルダーなど装着可能です。

オムツ4枚、お尻拭き、お食事エプロン、ハンディファン、お財布がすっぽり収納でき、化粧ポーチも楽々入ります。

両手が空くので、自転車送迎や子どもを追いかけるママのお出かけの味方です。

 

狩猟から製造まで、全てが安心のMade in Japanかつ、熟練した職人の手作業で行われるため、完成までには、通常かなりのコストがかかります。

しかし、「より多くの人の手に鹿革をお届けし、革質の良さを知ってほしい。

鹿皮を有効利用し、頂いた命を無駄にしたくない。」という強い想いから、全ての工程を商社や問屋を通さず自社で直接管理することにより、価格を最大限抑えて提供することを実現しました。

全ての工程が自社との直接取引でコストを削減

回収した鹿は、山梨県内の自社工場で解体を行い、丁寧に皮を採取しています。

その後、国内の鞣し職人さん、革職人さんの工程を経て、革製品へと産まれ変わります。

 

猟師さんの協力なしに成り立たない原材料の入手

農業や林業の害獣被害は年々増加傾向、それに対し、猟師は高齢化で不足しています。そんな中、山梨県近隣の150名以上の猟師さん等と地道に関係を築き、一年を通し安定した原材料の確保を実現しました。

個体回収時には、皮に傷がつかないよう細心の注意を払いながら、険しい山中から何十キロもの個体を運び出す作業が発生します。一歩先は崖、過酷な環境下でも獲物を捨てずに、共に回収作業を行っていただけるのは、猟師さんとの信頼関係の賜物なのです。

鹿革製品は、お使い頂く方に100%の魅力発揮出来るよう、育てて頂くものです。

より良い鹿革を育てるコツは「頻繁に使って頂くこと。」

使えば使うほどエイジングされ、味が出て、お客様の人生に寄り添った世界で一つの良い革になっていきます。お出かけの相棒にたくさん連れ出して下さい。

野生でのびのび山中を走り回っている鹿は木に体を擦ったり、雄同士戦ったりして身体にキズができます。

1頭ずつ出来たその個性こそ、鹿が生きた証であり、一点モノの味でもあります。

鹿の廃棄を減らすためにも最大限皮を活用して製作しているエシカルなバッグです。環境に配慮したカッコ良い大人のライフスタイルをお過ごし下さい。

 

 

平日は医師として人の命と向き合い、週末は猟師として動物の命と向き合っています。

有害鳥獣として捕獲されている鹿や猪の9割はただ破棄されてしまう、鹿皮の利用率は、さらに低い0.2%以下という現状を知り、有効利用する活動をしております。

実はバイクが昔から大好きで、お気に入りはイタリアバイクのドゥカティ!日常はカブを愛用しています笑 実はこの夏のこと、いつものように山梨へ向かっている高速で、バイクで転んで事故にあってしまいました。

幸い命に別状はなく、これも天が自分に与えた何かの宿命と捉え、この傷を意味のある事にして昇華させたい、バイクを嫌いになりたくない!バイクが好きなんだ!という想いで、鹿皮のレザーブランドを作ろうと決意しました。

通気性が良く、しなやかで肌馴染みの良いしっとりとした鹿皮は、バイクに乗っている時も体にピッタリと一体化し、共にツーリングをするのに最適な素材です。

「紐は丈夫なものが良い!荷物が沢山入るようにしたい!ポケットはたくさんつけたい!濡れても手入れが簡単なものが良い!」

バイカーのワガママを詰め込んだ鹿革製品を作りました。

是非、実際に皆様の手に取っていただき、鹿皮の品質を実感していただきたいです。

 

【リスク&チャレンジ】

※使用感などに関しては、感じ方に個人差が予想されます。予めご了承のほどお願い申し上げます。

※クラウドファンディングの特性上、商品のお届けにお時間がかかってしまう場合がございます。 予めご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。

※開発中の製品につきましては、デザイン・カラーなどの仕様が一部変更になる可能性もございます。

※天然素材を使用しているため、鹿が闘ったり、木に体を擦り付けたりした傷や色むらが出ることがあります。鹿の生きた証として一点ものの味としてご了承いただければと思います。

※類似の模倣製品が存在する可能性は防ぎきれません。

※返金・返品はお受付出来かねますため、予めご了承のほどお願いいたします。

※初期不良が確認された場合、お届けより2週間以内にお申し出を頂いた場合、代替品と交換をさせていただきます。

※モニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。

※ご支援者様都合により商品をお受け取りを頂けなかった場合、再発送時は着払いでのご発送となります。

クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。 最後に、本製品を手に取ったすべての皆様に喜んで頂けるよう、チームメンバー一同心を込めて対応させて頂きますので、 応援よろしくお願いいたします。

 

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