第2回・被災した「東北最古のビーチ」で
東北最大の入場無料ビーチフェスを開催したい!

Seventh Heaven七ヶ浜ビーチフェスティバル2014について

御支援をいただいた皆様

夜分遅くに申し訳ありません。

先ほどの活動報告としてアップした内容では誤解を生じる可能性があると判断し、ご迷惑かと思いましたが訂正をさせて頂きたく再度、報告をさせて頂きました。

これから改めて訂正をしました活動報告を送らせて頂きます。混乱を生みまして、大変申し訳ありませんでした。よろしければ先ほどのメッセージは削除して頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

この度はイベントへの思いに共感をして頂き、ファンディングという形で開催にご協力を頂きまして、本当にありがとうございました。

そして、ご協力を頂いたのにも関わらず開催を「中止」する判断を致しました事、本当に深いお詫びをさせて頂きます。

また、本来であれば皆様へ一番始めに連絡をしなければいけないのにも関わらず

中止後の対応に現場が混乱してしまい、連絡が遅くなってしまった事も本当に申し訳ありませんでした。

深く反省をしております。

改めまして、本当に申し訳ありませんでした。

せめてもの誠意といたしまして、少し長くなりますが中止判断に至りました経緯とその後の対応について説明をさせて頂きます。

◆判断の前提◆

すこしでも可能性がある限り、イベントは開催させる。

前日に判断できない場合は当日の朝に判断する。

◆中止判断の基準◆

今回、私達の中止判断の基準としまして気象庁が発令する「警報」を基準としました。

「警報」を基準とした理由はいくつかあるのですが、大きな理由としては直前1週間の天気にありました。

気象庁の発表では8月5日より毎日雨の予報ではあったのですが、台風が予想よりも遅れていることなどがあり七ヶ浜は比較的晴れるか、雨でもスコールのように短期間集中型の日が続いていました。その為に予報では中止の判断をせずに、人的被害が出る恐れがある警告である「警報」が出た場合のみ中止の判断をしようと決めました。

◆中止の決断に至った時間的経過◆

「一回目の中止判断」

前日9日の19時の予報で判断をしようと決めていたのですが、その時には「警報」が出ていなかったことと、七ヶ浜が雨の予報であったのにも関わらず晴れていたので、「現状では判断ができない」とし翌朝での判断をする事にしました。

参考:https://www.facebook.com/seventhheavenshichigahama/photos/a.1389739371240691.1073741828.1375561715991790/1524543597760267/?type=1&theater

「二回目の判断」

朝6時の気象庁の発表では「警報」は出ていませんでした。しかし「雷・強風・波浪・高波・濃霧」の注意報が出ており、現場は強い雨が降っていました。またその時点の気象庁の予報では12時から18時にかけて雨・風が更に強まるという情報が出ていました。対応として海岸への立ち入りの禁止と、海岸で予定していた全てのプログラムを中止にし、防潮堤から内側での敷地でイベントを行う方向性で現場の段取りを開始しました。

参考:https://www.facebook.com/seventhheavenshichigahama/posts/1524730254408268

「最終判断」

朝8時に現場に音響会社様とステージの会社様に現場へ来て頂き、私達を含めた3者で開催についての話し合いをしました。結果、あらゆる開催の可能性を議論しましたが「お客様の安全を確保する事が困難である」との結論に至り、「イベント中止」の判断に至りました。

参考:https://www.facebook.com/seventhheavenshichigahama/photos/a.1389739371240691.1073741828.1375561715991790/1524755224405771/?type=1

◆その後の対応◆

遠くは名古屋からこのイベントの為に来た学生ボランティアなど70人を超える当日スタッフが現場で作業をしている事、東京や大阪のアーティスト様がイベント出演に向けて出発をしている事、このイベントの為に中学生の装飾など本当に多くの人が何ヶ月も前から実働をしている事を念頭に置き、全ての関係者がこのイベントの中止を来年の原動力にする為の方法を考えぬいた結果、「関係者へ向けた交流会」の実施を企画しました。

中止判断の時点で既にイベント会場近くのカフェスペースを午後から確保していた事や運営スタッフの多くが雨でずぶ濡れになっており、既に実行委員の中にも体調を崩してしまった人がいる事から、現場の最小限の対応をしてもらった後は一旦スタッフ全員を解散させ、交流会は最小限のスタッフで企画をする事を決めました。

14時から20時まで行った交流会にはアーテイストを含めた関係者が150人以上集まり、全員で来年への誓いと結束を固めました。

参考:https://www.facebook.com/seventhheavenshichigahama/posts/1526054974275796

◆お詫びと来年への決意◆

今回は貴重なお金を私達のイベントの主旨に共感して頂き投資して頂いたにもかかわらず「開催中止」の判断に至り、本当に申し訳ありませんでした。

また、お金以上に多くの気持ちを頂いたと思っております、その思いを実現できなかった事に本当に申し訳なく思っております。

ただご理解頂きたい事は、私達はイベントを行う事が目的ではありません。

「震災前のように人と海岸を繋げる事」「先人の思いを未来へ繋げる事」が目的です。

その意味においては、今回のイベントはその実施に至るプロセスにおいて発生した多くの「繋がり」や、関係者に向けて行った交流会で起きた来年に向けた「全員の結束と決意」はこのイベントだけではなく、七ヶ浜町菖蒲田海岸においても貴重な財産である事は間違いがありません。

このような貴重な未来への「繋がり」を作れた事は、皆様を始めとした多くの方のご協力があってこそです。

本当に本当にありがとうございました。

今回できた未来への「繋がり」を大切にし、再度来年の夏に向けて一から企画を作りたいと思います。

工事の状況により変わる可能性はありますが、来年夏には海水浴場の防潮堤工事が終わる可能性があります。

もしそうなれば海水浴の一定期間再開という可能性もかなり高くなります。

海水浴場が再開となれば、その夏には「次の100年に繋げる」ぐらいの大きな花火をあげなければいけません。

その状況を想像しただけで全身の毛が逆立つほどに興奮をします。

私達は何があっても止まりません、今後も全力で菖蒲田浜がまた人で埋め尽くされる為に走りたいと思います。

今後ともご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

2014/08/14 08:16