EyeTagの仕様の1つに防水「IPX8相当」レベルとあります。
「突然雨に降られたり、水をこぼしてしまっても安心。
水が直接かかっても内部に浸水せず、使用することができます」
と記載していますが、この「IPX8」とは何かご存知でしょうか?
IPXとは国際規格が定める、電子機器の防水・防滴保護等級でして、
「IPX0」から「IPX8」まで9段階の等級は、
数字が大きいほど、防水性能が高いことを示しています。
EyeTagが準拠している「IPX8」では、水深1.0mに本体を60分間放置しても、
製品機能に影響が無いという、厳しい条件をパスしていますので、
多少の水がかかったぐらいでは全く問題ございません。
但し、試験は常温で水道水かつ静水を使っている為、
例えば入浴剤を入れたお風呂や温泉水、 海水などの環境下は、
お取り扱いにご注意下さい。
もし汚れてしまった場合は水道水で洗い流すことができるので、
安心してお手元に届くEyeTagをご活用下さい。