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【歯磨き豆知識⑦:口内のpHに注意!】

こんばんは。ION-Seiです!皆さま本日もお疲れ様でした。

どうしても目の前にチョコがあると、つい手が伸びてしまいますね。夕飯後なのに

食べてしまいました。口内が酸性に傾いたので、歯磨き必須です。

 

今、「ん?口内が酸性に傾く?」と思った方。少しでもこの投稿が役に立ってくれたらと思います。

 

酸性、アルカリ性を表す指標でpHというものがあります。

pH(読み方:ペーハー)は「水素イオン濃度」と言って、酸性・アルカリ性がどのくらい強いかを表す指標です。

(酸性が最も強いのがpH 0、アルカリ性が最も強いのがpH 14)

 

通常口内はpH6.8~7.0の中性の状態ですが、食事をすることにより、食べ物に含まれる糖分が口内の歯垢と反応し酸を出すことで、口内が酸性に傾きます。

 

pH5.5以下になったら、歯からミネラルが溶け出します。これを「脱灰(だっかい)」と言います。

 

健康的な口内環境であれば、唾液に含まれるミネラルが歯に戻り、歯からミネラルが溶け出した箇所が元通りになります。これを「再石灰化(さいせっかいか)」と言います。

 

歯垢が口内に残っていると、この脱灰と再石灰化のサイクルが乱れ、口内が酸性に傾き続ける=再石灰化が間に合わない=歯が溶けるのが止まらない=虫歯、となるのです。

 

食後の歯磨きがいかに大切か、、、何事も継続が大切ですね。

 

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よろしくお願いいたします。

 

「お口の健康を長く、心地よく」

ION-Sei

2023/10/18 21:33