土鍋を肉厚に仕上げることにより、一気に熱が伝わります。
安価なお米でも、美味しく炊けます
火加減不要!固形燃料に火をつけるだけ!
アウトドアでも使える、風避け構造かまど付き。
近年、土鍋で炊いたご飯を再現する炊飯器がヒットするなど
注目を集めている土鍋炊きご飯。
土鍋は熱が伝わりにくく、冷めにくいという特徴から、
炊飯に適した調理器具と言えます。
お米はゆっくりと温められ、デンプンの甘みが引き出され、
土鍋の保温性のため蒸らしも適温で可能。
料亭で出されるような炊きたてご飯が食べたい!そんな方におすすめです。
通常の土鍋より肉厚に造ったため、熱のまわりが均一になりやすく
じっくり温まった後、一気に周りから熱が入り込むのです。
一般的に土鍋炊飯は火加減が難しいと言われていますが、
当商品は、固形燃料一つに火をつけるだけでOK。
炊きたてごはんが手軽にいつでも食卓で味わえます。
土鍋ご飯は食べたいけど、大きい鍋は場所を取るしなぁと諦めていた方に。
コンパクトな一合炊きのため食卓の上でも場所を取らず、インテリアとしても
そのままキッチンに置けるシンプルデザイン。
一人暮らしの方、ご夫婦でご飯はそんなに食べないけど、
美味しいご飯は食べたい!そんなあなたにピッタリです。
鍋の内側に0.5合、1合の水加減メモリつきで、少量のご飯も美味しく炊飯。
佐賀県有田町周辺で、約400年前に誕生した有田焼。
硬質で丈夫な有田焼で土鍋を作ろうと、今回窯元に直接足を運んで交渉し、
商品化が実現しました。
職人が手で成形。素焼き、釉薬掛け、本焼と、すべて手作業で造られます。
色合いは江戸時代からもてはやされ、光源氏も愛したという「源氏ねず」を採用。
黄色はトーンによって大きく印象が変わり、モダンナチュラルインダストリアルなどの
幅広いテイストに合わせられます。
キッチン、リビングに馴染む色合いです。
陶器の焼き上げ時に使用する底板を鍋敷きに採用。
もともと焼きあがったら破棄されるもので、大変熱に強いもの。
食卓で使用する際の鍋敷きに最適です。
鍋敷きは釉薬をかけずに焼き上げていますので荒作りです。
ご了承願います。
テーブル等にキズがつかないよう、シリコンゴムで足を3か所つけました。
土鍋の蓋は、肉厚でフラットな構造。
土鍋内部にしっかりと圧をかけて、ご飯を美味しくしてくれます。
直径約16cm、高さ約20cmのコンパクト設計で、場所を取りません。
※参考
一般的な炊飯器のサイズは、幅23.5 x奥行 32.5 x高さ19.5 cm
当商品は、残ったご飯の保存にも最適。
「セラミックおひつ」としても利用でき、冷蔵庫で保存可能。
取り出して、そのままレンジにかけることも出来ます。
「有田焼竈門ご飯土鍋」は多孔質の為、器全体に熱が伝わり、
温まりムラもなく、ご飯はふっくら炊き立てのように美味しくなります。
土鍋ならではのおこげを楽しみにしている方も多いはず。
付属の火皿2枚を重ねることで、火加減調節が可能。
おこげを作るときは、25g固形燃料なら火皿を2枚重ねる。
もしくは30g固形燃料を使用してください。
香ばしい香りがしてきたら、付属のスティックで火皿ごと固形燃料を
かまどの入り口まで引っ張り出すことで、おこげの出来具合を
コントロールできます。
点火後20分を過ぎたあたりから、火力の強いものは、
おこげになることがあります。
付属のスティックを使って、火皿を入口まで運べます。
ペタライト入りの熱に強い火皿付き
固形燃料でもふきこぼれにくいですが、ガスコンロ等で炊飯した場合、
吹きこぼれそうになったら、付属のスティックを使い、蓋を少しずらせば、
吹きこぼれしにくくなります。
有田焼竈門は熱効率を大変よく作られています。
そのため火皿との組み合わせで、固形燃料は、一般販売されているもので、
25gで約25-30分、30gで約28~33分の燃焼時間です。
固形燃料は、25gのものを推奨します。
固形燃料によっては、燃焼時間はまちまちです。
固形燃料は、保存時間の経過により、成分であるアルコールが
揮発・蒸発してしまいますので、ご注意ください。
目安として、25gタイプは1か月以内、30gタイプは2か月以内に
使い切ってください。
固形燃料はジップロックなどの密封容器等に入れ、冷蔵庫にて保管する
ことにより、目安時間の3倍程度日持ちします。
固形燃料だけでなく、ご家庭のガスコンロやカセットコンロでも使用可。
網要らずで、五徳の上に直接のせることができます。
ガスコンロでお米を炊くときは、弱火で約16分です。
五徳が大きい場合は、金網を使ってください。
25g固形燃料の場合は火皿を2枚重ねて使用、
もしくは30g固形燃料を使用してください。
ボウルを使わなくても、お米を磨げます。
ザル不要。蓋をして水切りができます。
寸法(約)
おかま土鍋:直径16cm、高さ8cm、
蓋:直径13cm、高さ2.5cm、竈門:直径17cm、高さ11cm、
火皿:直径6cm、高さ1cm、金網:縦12cm×横12cm、
金網素材:アルミニウム
重さ(約)
おかま土鍋(蓋込み):1150g、
竈門:750g、
特許庁出願済(商願2022-080139)、
意匠登録(意願出願予定)、
※セット内容
おかま鍋(蓋付き)、竈門、火皿2枚、鍋敷き、スティック、
固形燃料(3個)
(運送会社の都合により、離島・沖縄の場合、固形燃料は付属しません。)
おかま土鍋についた「おこげ」の取り方
・焦げ付いたおかま土鍋に水をいっぱい入れ、30分~1時間放置してから、
洗うことで取れやすくなります。
・有田焼竈門ご飯土鍋は暖かいうちは、水をつけたり、急激に冷やしたり
しないでください。
・冷めた後の水洗いを推奨します。
・よく乾かしてから保管してください。
・「有田焼竈門ご飯土鍋」をはじめとした、土鍋は使うことによって、
貫入(小さなヒビ)が入りますが、ご使用上、問題はございません。
・必ず不燃性のものの上でご利用ください。
・ビニール等の燃えやすいものを敷いたり、近くに置いたりしないでください。
鍋本体が大変熱くなります。
・温かいうちはやけどにも気を付け、テーブル等に直接置いたり
しないでください
・IHでは、ご使用出来ません。
・落下させたりぶつけたりして貫入(ひび)を超えての大きな亀裂が
入ったり、割れたりした場合、鍋のご利用は差し控えてください。
・かまど口を風上に向けないでください。
・火皿を2枚重ねにしたり30g~35gの固形燃料を使うことにより
風対策となります。
・風がある場合、アウトドアや室内でも、さらに風が竈門内に
入らないように、風防をたてることを推奨します。
理由は固形燃料が風により異常燃焼(風により鍋底に均一に火が
あたらなかったり、固形燃料が早々と燃え尽きてしまいます)
・家庭内でもエアコンや扇風機の風、外からの風がかまど口から
入らないように向きをセットしてご利用ください。
・スチールタワシ等で、こすり洗い可能です。
目に見えない程度の擦り傷は入りることがありますが、
ご使用に問題ございません。
・1mm以下の小さな撥水点が無数にあります。
えくぼのような小さなくぼみは耐熱陶器の特質です。ご了承ください。
・商品は現在もテストを重ねマイナーチェンジを繰り返しています。
・電子レンジにてご使用の場合は、600W以下を推奨します。
・電子レンジ600Wでは、「温め」で約6分です。
・電子レンジ使用のの際、吹きこぼれが多々起きますので、ご理解ください。
・電子レンジ700W以上の出力では、吹きこぼれが激しく、美味しいご飯が炊けません。
・電子レンジの場合、芯が残ったりします。
固形燃料やガス炊きが圧倒的に美味しいご飯になります。
基本的スタイルデザインは変わりませんが、
多少の形状変更があることがあります。
公開期間終了後、2023年7月下旬より順次発送を開始いたします。
※ご注文状況、制作工程上の都合等により、出荷時期が遅れる場合が
あります。
超超早割は7月下旬お届け予定。
超早割は8月末お届け予定。
早割は完成後、順次お届け予定。
「有田焼竈門ご飯土鍋 竈門1個と土鍋1個」 通常価格16,500円(税込)
①【超超早割約23%OFF】1点 12,705円 (税込) 限定30セット
②【超早割約22.6%OFF】1点12,780円 (税込) 限定100セット
③【早割約24%OFF】1点 12,800円 (税込) 限定1000セット
「有田焼竈門ご飯土鍋 竈門1個と土鍋1個」2セット 通常価格33,000円(税込)
①【超超早割約33,9%OFF】21,800円 (税込) 限定20セット
②【超早割約33.3%OFF】22,000円 (税込) 限定50セット
③【早割約31%OFF】22,800円 (税込) 限定200セット
「有田焼竈門ご飯土鍋 土鍋のみ1個」 通常価格8,800円(税込)
①【超超早割約33%OFF】5,896円 (税込) 限定20個
②【超早割約32.9%OFF】5,900円 (税込) 限定50個
③【早割約32%OFF】5,980円 (税込) 限定200個
「金網」 通常価格1,650円(税込)
①【超超早割約34.9%OFF】1,073円 (税込) 限定20枚
②【超早割約33.3%OFF】1,100円 (税込) 限定200枚
③【早割約30.3%OFF】1,150円 (税込) 限定500枚
①【超超早割約21.0%OFF】3,000円 (税込) 限定20枚
②【超早割約18.4%OFF】3,100円 (税込) 限定50枚
③【早割約15.7%OFF】3,200円 (税込) 限定100枚
※想定を上回る皆様から応援購入頂き、
制作体制を充実させることができた場合、
一般販売価格が予定価格を下回る可能性がございます。
(運送会社の都合により、離島・沖縄の場合、固形燃料は付属しません。)
どしんどしんと、陶石や陶土を細かくします。
細かく砕いた陶石陶土を水に溶かして陶田に入れ、粒子を整えます。
陶土粘土から圧力をかけて、水気を取ります。
水気を少なくして出来上がった粘土の板
土練り機械にかけて、ろくろ引きできるように
円筒状に粘土をまとめます。
成型が終わり、釉薬をかけた竈門。
下の茶色の陶板がゆがみ防止となります。
また、お届けする鍋敷きとなります。
窯に入れるために棚板に積み上げていきます。
蓋をして焼き上げていきます。
24時間かけて、じっくり温度を上げ、約1200度まで上げます。
この度、はじめてのプロジェクトを立ち上げました柳楽勝紀です。
固形燃料に火をつけるだけ、本格かまど炊きご飯「有田焼竈門ご飯土鍋」を
ぜひ皆様にお使いいただきたくプロジェクトを立ち上げました。
ぜひ支援、拡散のご協力頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。
クラウドファンディングの性質上、配送遅延のおそれがございます。
原則として、配送遅延に伴う支援のキャンセルはできませんが、
リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて 対応させていただきます。
一つ一つ手作りですので、若干の個体差があります。
できる限り個体差がなくなるように、日夜努力しておりますが、
それでも生じる個体差は、やきものならではの風合いとして お楽しみ頂けると幸いです。
想定を上回る皆様から支援頂き、制作体制を充実させることができた場合、
一般販売価格が予定価格を下回る可能性がございます。
プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、
できるだけ早く活動報告などで共有を行っていく予定です。
最後に、「有田焼竈門ご飯土鍋」を手に取ったみなさまに喜んでいただき、
日常の生活を豊かにするお手伝いができるよう、心を込めて対応していきますので、
応援よろしくお願いいたします。