日本ミステリーの源流・島田荘司がミステリーの真髄を描く。
映画「幻肢」製作プロジェクト

英有力紙「Guardian」で島田荘司の作品がベスト10に・・・!

皆様、こんばんは。

素晴らしいご報告があります!

1月29日に発行されたイギリスの有力紙『ガーディアン』にて「密室ミステリー・ベスト10」という記事が掲載され、その中で島田荘司氏の『占星術殺人事件』が、世界で名立たるミステリー作家が名を連ねる中、第2位に選出されています!

「密室物/不可能犯罪物」のベスト10
第1位 ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』
第2位 島田荘司『占星術殺人事件』
第3位 ポール・アルテ『七番目の仮説』
第4位 エラリー・クイーン『帝王死す』
第5位 ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』
第6位 イズレイル・ザングウィル『ビッグ・ボウの殺人』
第7位 クリスチアナ・ブランド『自宅にて急逝』
第8位 アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』
第9位 ジョン・ディクスン・カー『連続殺人事件』
第10位 ウィルキー・コリンズ『月長石』


北アイルランド出身・オーストラリア在住のミステリ作家の
エイドリアン・マッキンティー氏が選出しているもので、今年発表した彼の作品は『占星術殺人事件』がきっかけで生まれたのだとか。。。

島田荘司作品が日本国内だけでなく、海外の作家にも多大な影響を与えており、広く愛されているということを改めて感じられる記事です♪

http://www.theguardian.com/books/2014/jan/29/top-10-locked-room-mysteries-adrian-mckinty


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いよいよ残りあと5日です!!

2014/02/13 03:48