皆様ご支援ありがとうございます。現在下記のストレッチゴールに挑戦中です!
今までご支援いただいた方を含め、以下のような特典を全てのコースにお付けします。
※電子書籍版購入の方は、画像データをお送りする予定です。
※ストレッチゴールの特典については、その他の販売特典として配布する可能性があります。
初めまして、元・トラックドライバーの運転手という経歴の漫画家・ぞうむしプロと申します。
今回、私の漫画『トラックドライバーの怪談』を紙の書籍として出版する夢を叶えたく、企画を立ち上げました。
皆さま、どうぞ応援を宜しくお願い致します。
改めまして初めまして。ぞうむしプロと申します。
元トラックドライバーという経験を基に、主にトラックや物流をテーマにした漫画をWebで発表しています。
腰をやらない荷物の持ち方
— ぞうむしプロ 元トラックドライバー (@zoumushi6) February 12, 2022
トラックドライバー pic.twitter.com/GEbqOebwHi
ニッチな内容のマンガにもかかわらず、ありがたいことにWebニュースなどでも多数取り上げていただきました。
https://www.buzzfeed.com/jp/miyumiura/lifehack-hold-luggage
https://citrus-net.jp/article/99368
トラックドライバーの怪談
https://omocoro.jp/writer/zoumushi/
物流マンガのコミロジ
https://zoumushi-pro.com/
トラックドライバー×漫画家という、自分でも少し変わった経歴だなと思いますが、ここに至るまでは色々と紆余曲折がありました。
10代の頃に漫画家・藤田和日郎先生の読み切りデビュー作『連絡船奇譚』を読み、衝撃を受け、漫画家になりたいと思うようになりました。
20代になりトラックドライバーをしつつ、漫画を描き始め、商業誌への持ち込みを始めました。
何度か小さな賞を受賞することができたのですが、結局デビューすることができず、一度挫折しました。
▲漫画家を目指していた頃の作品
その後しばらくは漫画家の夢を断念し、トラックドライバーの仕事に邁進する日々をおくっていました。幸いなことに家庭を持ち、子どもにも恵まれることができました。
そして、漫画から離れていた自分を引き戻したのが、その子どもの誕生でした。我が子の誕生を目にした時、生命の力強さや輝きに触れ、何か突き動かされるような衝撃を受けました。
家族に自分が生きた証を残したい、もう一度漫画家になる夢を追いかけたいと思うようになりました。43歳という決して若くはない年齢から、再び漫画を描き始め、今に至ります。
「何歳になっても夢を追いかけてもいいんだ」という姿を見てもらえるように、今回マンガの出版を目標としたクラウドファンディングに挑戦したいと考えています。
やはり漫画家として、「紙で出版すること」は目標の一つであると思っていました。
そこに少しでも近づくため、『トラックドライバーの怪談』という自身の体験談を元に2018年よりコツコツと発表してきました。
そして、ありがたいことに読者の皆様に段々と読んでもらえるようになり、Webニュースなどでも取り上げていただけるようになりました。
また、今年の3月には『トラックドライバーの怪談』を電子書籍という形で配信したところ、想定以上の方に読んでいただくことができました。
▲『トラックドライバーの怪談』電子書籍版表紙
そうした活動の中で、紙の書籍で読みたいという希望をいただき、やはり一度は紙での出版に挑戦したいと考え、今回クラウドファンディングに挑戦することになりました。
加えて、漫画を志すきっかけとなった我が子へ、形として残すことができればという想いもありました。
怪談以上に恐ろしい話ですが、電子データが全て消えたブレードランナーの世界のようになったら、何も残らないので。
コミックスでは、オモコロで掲載されていた『トラックドライバーの怪談』を再編集し、全編フルカラーで約200頁程度を収録する予定です。
また、書籍版用新作描き下ろし(2話)や、キャラクター紹介表など、より世界観が分かる特典を予定しています。
一度は漫画家としての夢をあきらめた私が、再び漫画家として活動できるようになったのは、やっぱりインターネットやSNSだと思います。
読者の皆様が読んでいただき、温かい口コミがあったからこそ、ここまで活動することができました。
皆様と育ててきた『トラックドライバーの怪談』だと思っているので、出版という一つのゴールテープを読者の皆様と切りたいという想いがありました。
その中で、書籍が出来上がる過程を追体験できるのがクラウドファンディングという形なのかなと、ということで今回挑戦した次第です。
ツイッター上で作品を制作し続ける理由は、ツイッターは誰もが拡散される可能性があること、スマホがあれば仕事の合間にいつでもどこでも確認できることが制作のきっかけでした。
トラックドライバーの怪談
— ぞうむしプロ 元トラックドライバー (@zoumushi6) July 9, 2022
「笑顔」
深夜のパーキングエリアには何かがいる話 pic.twitter.com/KWcrmDCR1J
また、『トラックドライバーの怪談』は1エピソード4ページのものが多いので、画像4枚が添付できるツイッターとの相性が良いと感じました。
作品制作をしていて一番印象に残っているのは、「作品を読んで自分もトラックドライバーになった。」という読者さんからのコメントを頂いたことです。
また、ヒヤリハットの漫画を描いた際に、読者の方がたまたま同じ状況になり、事故を防げたというエピソードもありました。
現役ドライバーの方に、漫画の内容を共感してもらえたり、トラックの世界を知らない読者さんからも、その世界観を楽しんでもらえたりするのも嬉しいです。
トラックや物流は、一般的にハードで苦しいというネガティブなイメージがありますが、トラック業界の面白さやワクワクするような部分を漫画で描き、一人でも多くの方に読んでもらい、面白くてやりがいのある仕事だと感じていただくことが目標です。
皆さんの本棚、車の中に置いて、いつでも読んでもらえるような素敵な本を作りたいです!
皆様の応援、よろしくお願いします!
グッズはすべてCF限定品になります!
・電子書籍
・絵コンテ公開
・書籍先行お届け
・絵コンテ公開
▲絵コンテイメージ
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▲アクリルキーホルダーイメージ
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モーションコミックを収録予定
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・刺しゅう入り作業服
・キャップ
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▲作業着イメージ どちらか一着お選び頂けます。
▲キャップイメージ
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・似顔絵データ
修正等の対応には応じられませんので、予めご了承ください。
執筆作業優先のため、データお渡しが単行本発売以降になる場合がございます。
著作権は「ぞうむしプロ」に帰属致します。
▲似顔絵イメージ
・書籍(サイン入り)
・あなたの怖い体験談を怪談として描き下ろします
あくまで原案となりますので、脚色などが行われる場合がございます。
執筆作業優先のため、データお渡しが単行本発売以降になる場合がございます。
著作権は「ぞうむしプロ」に帰属いたします。
宣伝や、書籍、電子書籍内容に収録される可能性があります。
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・ステッカー(2種類)
・アクリルキーホルダー(2種)
・DVD
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・刺しゅう入り作業服
・キャップ
・本人が事務所(佐賀)よりトラックでお届け
・その模様を後日動画でお送りします