まずは、ニトロ・ビールボトルで入れた泡をご覧ください。缶ビールからそのまま注いだビールとは比べ物にならないほど「濃密」で、口当たりは最高です。
「至福の極上泡ビールを、いつでもどこでもで楽しめるから！」ということはもちろん、、
より具体的に説明すると、
ビールを愛する方なら、一度はこのように感じたことがあるでしょう。
そんな不満を解消し、家でもアウトドアでも、最高の極上泡ビールを実現するために開発されたのがニトロ・ビールサーバーなのです。
泡の粒1つずつにビールの芳醇な香りが凝縮し、クリーミーな口当たりは絶品。
ニトロ・ビールボトルの泡と缶ビールから注いだ泡を比べると濃密度の違いがわかります。
ビールをまったりと飲みながら、味や口当たりのグラデーションを楽しめるのも醍醐味ですね。
また、黒ビールも絶品。
麦がカラメル化して、後味にキャラメルを感じるような甘味と苦味がマッチした味わいになります。
せっかく缶ビールをキンキンに冷やしておいても、冷たさ・泡を維持できるのはせいぜい10分ほど。
時間をかけてゆっくり味わいたいのに、晩酌の後半では炭酸が抜け、ぬるくなってしまってる…。考えただけでテンションが下がります。
しかし、もう大丈夫です。
もう「缶ビール、半分飲んだあたりで温くなっちゃった。。」が無くなりますよ。
※長時間の外出時に持っていく際は、クーラーボックスなどに保冷剤や氷を入れて温度をキープをするとより美味しく飲むことができます。
ニトロ・ビールサーバーは洗練されたシンプルな設計になっているので、メンテナンスも非常にカンタンで、清潔さを保つことができます。
従来のビールサーバーは洗うのが大変であるという課題がありましたが、ニトロ・ビールサーバーはその問題も解消しています。
場所を取らないコンパクトボディなので、どこに持っていくにもストレスフリーです。
いつもの、あの場所で。
海で。
キャンプ場所に持っていって。
ホームパーティでも一躍人気者。
これからはどこへでも最高のビールを持っていくことができるんです。
スターバックスで話題となったニトロコーヒー。
アイスコーヒーなのにエスプレッソのようななめらかな泡の舌触り。
他にもミルクティーやココア、ジュース、ワインや日本酒など、オリジナルレシピを試してみてください。
本体
付属品
(※)
●未使用のカートリッジは廃棄しないで下さい。
●カートリッジは1回使い切りとなります。空のカートリッジに補充はできません。
●カートリッジを装着したまま器具の洗浄や保管をしないで下さい。サビや腐食の原因になります。
●使用後のカートリッジは空である(穴があいている)ことを確認の上、スチール製ゴミとしてお住まいの自治体などで定められた方法に従って廃棄して下さい。
Q：窒素ガスは体に悪くないですか？
A：窒素は空気中の約8割を占める気体であり、呼吸時にも吸い込んでいます。そのため、体への影響に心配は不要です。
Q：窒素ガスのカートリッジは1回につき何本使えばいいでしょうか？
A：1回分につき、１本のカートリッジをご使用ください。
Q：窒素ガス充填時の注意はありますか？
A：窒素ガスと飲み物を混ざり合わせるために、上下に10秒程度よく振ってからお飲みください。
Q：飲み物を注いだ後の注意はありますか？
A：窒素ガスのみボトル内に残っている可能性がございます。蓋を開ける前に、シンクやグラスに注ぎ口を向けた状態でガス抜きを行なってください。
Q：窒素ガスを充填した飲み物は、どのくらいの期間、窒素は保ちますか？
A：保冷状態で約14日間ほど、窒素ガスの効果が持続します。
Q：ボトルに入れてはいけない飲み物はありますか？
A：注ぎ口が狭いため、スムージーなどの固形物の入っている飲み物は詰まってしまう恐れがございます。
Q：ボトルにはどれくらいの量を入れられますか？
A：窒素ガスを充填する空間が必要なため、1Lを限度に飲み物を入れてください。
Q：ボトルは横置きにしても飲み物はこぼれませんか？
A：こぼれません。冷蔵庫内でボトルごと冷やす際など、縦置きでの保管場所が確保できない場合は横向きで保存ください。
Q：コンセントやバッテリーは必要ですか？
A：不要です。自宅だけでなく、アウトドアなどでもお持ちになり、極上泡をお楽しみください。
Q：温かい飲み物を入れてもいいですか？A：シリコン部分の破損の恐れがございますので、常温または冷たい飲み物のみご使用ください。
実はこのボトルを開発するにあたって当初「窒素を注入しよう」という発想はありませんでした。
弊社では地球環境に優しい製品の開発に取り組んできており、私自身も日常的にお茶や水をマイボトルにして持ち歩いていました。
お酒も好きでビールを買って飲んでいたのですが、ふと「ビールもマイボトルにできるのでは？」と。調べてみると、アメリカなどの醸造所ではボトルにお気に入りのクラフトビールを入れて帰るという文化が盛んだということが分かりました。
早速「ビールのマイボトルを開発しよう」ということになり、工場とやり取りをする中で「炭酸ガスや窒素ガスを入れるとビールの酸化が抑えられる」ということが分かり、窒素ガスの注入ができる形状に仕上げました。
しかし、ガスを注入したボトルでいざビールを注ぐとびっくり。真っ白の泡だらけになってしまったんです。これには、さすがに周囲も失笑。「失敗したな」と思いながら一口飲むと、これが本当に美味しかったんです。
ビールが泡だらけだと「ヘタな入れ方」と思われがちですが、窒素を注入したら、むしろこれまで味わったことがないような美味しい泡になることが分かりました。その後はみんながグラスを取り合うように、このビールを飲み始めました。
環境に良く、味も美味しく、おそらくほとんどの方が飲んだことがない神泡ビールを作れる製品。これを私たちが届けないで、誰が届けるのかと思い、今回クラウドファンディングに挑戦させていただきます。
