Sense Plusは世界中で3Dスキャナーや3Dプリンターを販売しているPMAX社とリーハイ商事合同会社が共同で開発した高性能3Dスキャナーです。
IT業界を牽引しているアメリカやヨーロッパでは3Dスキャナーは日常的に利用されていて、物はスキャンされデータで保存されています。
・プロが使っている産業用の3Dスキャナーは高過ぎる!!
・DIYはできるけど、プロが扱うには物足りない!!
と言う事情を抱えているのが現在の3Dスキャナーです。
お手頃な価格でプロでも扱える3Dスキャナーを開発する!!と言う想いを込めてSense Plusが誕生しました!!
更なる技術革新の架け橋になれる最高スペックの3DスキャナーがSense Plusです。
・課題だった黒色もしっかり綺麗にスキャン!
・スマホと連動しているのでより手軽にスキャンをできる様に!
スキャン精度を見てご判断を頂きたいので実際に様々なモデルをスキャンしました。
・靴などの普段使っている物も綺麗にスキャン
・花などの小さくて細かい物も綺麗にスキャン
・その他にもガラス細工や野菜などもスキャンに成功!
現実の物が3Dスキャンデータに、ここまでのクオリティでデータ保存可能に!!
・Sense Plusでスキャンしたデータを3Dプリンターで出力!
・医療で扱う模型も綺麗にスキャン!
・0.05mmの高精度に達しているので工業用としてもプロが扱うレベルに!
VR空間・アニメーション・ゲーム・教育・アートワーク・ECサイト運営・医療・工業などの様々な分野で活躍!
・車のパーツなど細かい物もスキャンできます。リバースエンジニアリングに大活躍!
・電動ターンテーブルをセッティング
・スキャンの方法
①スキャンアプリのRevo Scanを起動します。
②アプリを起動したらセッティングをします。
1)PCとSense PlusをWi-Fi接続します。名前は《PMAX-A2231686》。
2)スキャナーを固定します。
3)回転テーブルをセッティング。
③新規のボタンを押してファイルを作成します。
④彩度と明るさを調整してスキャンを開始。
⑤読み取れなかった箇所は角度を変えて彩度スキャン。
⑥スキャンが完了したら停止ボタンを押します。
⑦スキャンを完了して点群データを融合します。
⑧点群データを融合すると形がしっかりします。
⑨点群データを融合したら次はメッシュ処理を開始します。
⑩メッシュ処理をすると綺麗になります。
このままでも十分綺麗ですが必要に応じてテクスチャをします。
・日本での販売実績もあり、改良を重ねてプロ仕様に生まれ変わり新登場!
ご支援の際はスタンダードセットかプレミアムセットをお選び下さい。
ご支援の程、よろしくお願いいたします。
プロジェクト開始:2022年9月26日
プロジェクト終了:2022年10月31日
生産開始:2022年11月1日
生産終了:2022年12月1日
配送完了:2022年12月中
リーハイ商事合同会社は先端技術を駆使した商品を開発し、日本の技術革新に貢献します。
パートナーである各分野の専門企業と協力して製品をお届けしてきました。
この度はPMAX社と共同で3Dスキャナーの開発をしました。
3Dスキャナーと3Dプリンターはこれからの発展には必要不可欠な分野で弊社も力を入れて取り組ませて頂いています。
Sense Plusの日本の正規販売代理店として、製品の製造・お届けはもちろんの事アフターサービスも含めて、支援者の皆様の満足へ繋がる様スタッフ一同尽力いたします。
どうぞ、ご支援の程よろしくお願いいたします。
Q1:スキャンデータの出力ファイル形式は何ですか?
A1: STL・PLY・OBJの3種類にファイル形式になります。
Q2: 黒い物もスキャンできますか?
A2:黒い物もスキャンが可能です。光量を調整すれば基本的にスキャンは可能です。(光沢のある黒は除く)
Q3:スキャン精度を教えて下さい。
A3:CLASS1赤外線レーザーを採用していて、精度は0.05mmに到達しています。
Q4:スキャンにかかる時間を教えて下さい。
A4:1)簡単な物体をスキャンする場合は1-3分でスキャンが完了できます。
2)大きくて特徴が少ない物は時間が必要になります。5分程の時間が必要になります。
3)人物をスキャンする場合は10分程の時間が掛かります。
Q5:人物をスキャンする事は可能でしょうか。
A5:人物も綺麗にスキャンをできる様になっています。
Q6:スキャンの範囲はどれくらいでしょうか。
A6:無制限にできますが3m x 3mを推奨しています。
Q7:屋外でのスキャンは可能でしょうか。
A7:屋外でのスキャンも可能です。ただし、日光は反射をしてしまうので避けて下さい。
曇りの天気が最適で、夜は色を読みにくくなります。
Q8:カラーでの3Dモデルのスキャンは可能でしょうか。
A8:フルカラーでのスキャンが可能です。RGBセンサーでカラースキャンが可能になりました。
Q9:スキャンをしたデータは直接3Dプリンターで印刷は可能ですか。
A9:スキャンモデルはほとんどの3Dプリンターで印刷が可能です。
出力フォーマットはSTL・PLY・OBJに対応をしています。
Q10:Sense Plusでスキャンをする際の最適な距離を教えてい下さい。
A10:通常は30cmほどの距離ですが、画面上に表示されているベストの位置を意識しながらスキャンをする事をおすすめします。
Q11:日本語取り扱い説明書は付属していますか。
A11:日本語の取り扱い説明書も準備してあります。商品と一緒に送らせて頂きます。
Q12:ソフトフェアは無料で使えますか。
A12:無料でダウンロードして取り扱う事が可能です。詳しいダウンロードの仕方は取り扱い説明書をご覧下さい。
Q13:PCによってスキャンの精度に差が出ますか。
A13:原則、同じ精度でスキャンができます。PCのRAMは8GB以上を推奨しています。
Q14:PCに適応するUSB規格は何ですか。
A14:Sense Plusへ接続する為にUSB3.0が必要です。PCはタイプCで接続をします。
Q15:iOSとandroid の両方に対応をしていますか。
A15:どちらにも対応をしています。専用のアプリをダウンロードしてご利用頂きます。
Q16:スキャンをした3Dデータは印刷をする時に印刷される物体の厚さの調整は可能でしょうか。
A16:Sense Plusは3Dモデルのみデータとして出力をします。印刷物の厚さなどはソフトで編集を行います。
Q17: 3Dスキャンできないものはどのような物でしょうか。
A17:動いている物・透明な物・反射している物などが苦手です。黒い物などはスプレーを吹きかけるなどの工夫が必要になります。
Q18:日本語の技術サポートはありますか。
A18:日本語によるカスタマーサポートも充実しているのでご安心下さい。
※本文中に記載させていただいたスケジュールはプロジェクト公開時点の予定です。遅延等が発生する場合は予めご連絡をさせて頂きます。
※原則として、配送遅延に伴う支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
※並行輸入品が発生する可能性があります。正規以外での個人輸入等は完全に防ぐことができない場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。
※製造の段階で一部製品の仕様を変更する場合がございます。
※一部国内に類似商品が出回っている場合がございます。弊社では他社類似品に関してのお問い合わせには対応出来ませんのでご了承ください。
※支援購入の性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援を頂きたいです。よろしくお願い申し上げます