コロナ禍でテレワークが普及し、最近はオフィス以外の場所から会議に参加する機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
国内の集音器市場で 音質満足度 No.1 に選ばれた ワイヤレス集音器 を展開する freecle Inc. が、独自の集音テクノロジーを活用して、新しい機能を搭載したワイヤレスイヤホン【 able plus | エイブル プラス 】を開発しました。
周囲の声や騒音を気にせずリモート会議に集中できます。外出先や、お子様のいるご家庭でも、相手に気を使う心配がなく、作業がはかどります。
able plus は、口元にマイクがなくても、自分の声だけを集音して通話相手に届けてくれる "コミュニケーションフォーカス機能" を搭載、より自由な働き方へ。
日常にあふれる様々な騒音・通話環境で効果を発揮します。
コロナウイルス流行の影響でテレワークが定番になりつつある昨今、「個室や静かな場所を探すのが大変」と言う声を耳にする機会が増えました。
そういったご不満にお応えするため、卓越した集音テクノロジーをもつ freecle Inc. が、外出先でも自然に身に着けられ、パーソナルな空間を作ることができる、ワイヤレスイヤホン【 able plus 】を開発しました。
able plus は、4個のマイクで集音した音を瞬時に解析し、発話者の声を検知・識別して、特定の音だけをとらえて強調・抑制するコミュニケーションフォーカス機能を搭載しています。
この機能は、freecle Inc. の別商品(ワイヤレス集音器 able aid )で磨いた集音テクノロジーにもとづいています。
独自のコミュニケーションフォーカス機能により、BGM がにぎやかなカフェ、電話の活発なオフィス、にぎやかな家庭、工事現場のような騒がしい環境でも、自分の声を通話相手に届けられます。
able plus は、口元にマイクがなくても、しっかり自分の声以外の騒音をカットできます。-30dB(-97%)は業界最高級! 是非、サンプル音源 をご試聴ください。
able plus は騒音カットだけでなく、通話の音質も高いスコア(POLQA)を獲得しています。静かな環境、騒がしい環境、どちらも通話品質に優れています。
POLQA のスコアが高いとは、人間の生の声に近い自然な通話音を再現する技術が高い、と同義です。点数が高い程、人工知能(AI)の認識率が高くなり、収集した音声データの価値が高くなるとも言われています。
通常、騒音をカットしようとすると、処理の際に音が歪み、通話の音質が低下します。able plus は高音質を徹底的に追求しました。
able plus は 4個のマイクでひろった発話者の声を瞬時に合成し、発話者の声だけを抽出して、それ以外を丁寧にノイズ判定・除去しています。それを 約0.008秒間隔 で繰り返し実行することで、"騒音抑制" と "通話品質" どちらも高いレベルで実現しました。
類似商品は、口元近辺へのマイク設置、指向性マイクなどを活用していますが、able plus は耳近辺に無指向性マイクを設置するシンプルな構成になっており、通常のワイヤレスイヤホンと同様に、自然な見た目を実現している点が特徴です。
さらに、イヤーケアに優れた専用アプリ( able EQ )を付属しています。
※ 2021年に集音器市場 音質満足度 No.1 に選ばれた商品(ワイヤレス集音器 | able aid )にも付属しているアプリです。
2019年2月、WHO は「スマホの普及等を背景に若年層の 2人に 1人が難聴リスクにさらされている」という警告を発表しました。
長時間連続で利用することで、耳へのストレス/難聴になるリスクが高まることを考慮し、イヤーケア機能にもこだわりました。
Bluetooth 接続して、アプリ上で簡単な聴力テストを実施するだけで、あなたの耳に合わせて「聴こえ方」を自動調節できます。例えば、高音域・片耳だけ聴こえにくい方は、聴こえにくい音だけ上げることができます。それが、耳への負荷軽減につながります。
一度設定すると、able plus にその設定が自動で保存されるようになっているので、繰り返しアプリを起動する必要はありません。
開発過程で多くの方にご試聴いただき、「テレワーク中でも、リビングで家族が快適に過ごせるようになりました」「同じ部屋で同時に電話できる」といった声をいただきました。ビジネスパーソンだけでなく、そのご家族にもお勧めです。
※ 商品カラーはブラックのみ(2022年7月時点)
freecle Inc. は、2017年に設立した日本の音響メーカー(本社:東京都目黒区)です。
2021年、独自開発した音声テクノロジーを活用し、“耳のピント” を合わせて聴く力を向上させるワイヤレス集音器( able aid )を開発。シグナルリサーチ社の調査で “集音器市場 音質満足度 No.1” にも選ばれ、日本国内だけで初年度 5,000台以上を販売。日経クロストレンドの「未来の市場をつくる 100社」にも選ばれる等、多数の TV・メディアで取り上げられています。2022年7月に米国特許取得(登録手続中)
able plus は、上記、ワイヤレス集音器で磨いた「コミュニケーションフォーカス機能」を通話技術に応用し、高度な騒音抑制・通話品質を実現した、日本発の新しいワイヤレスイヤホンです。
freecle Inc. は、商品企画から "ものづくり" に至るまで、すべて日本で行っています。
2022年11月より順次発送いたします。
able plus は耳掛け式のワイヤレスイヤホンです。安定感があり、耳に掛かる部分は軽量で柔軟性のある素材になっているので、着けていて気になりません。右側に電源・機能切替ボタン、左側に音量調整ボタンが付いています。
通話時、自動でコミュニケーションフォーカス機能が起動し、通話相手にあなたの声だけが届きやすくなります。機能切替ボタンを連続で 2回押すと、フォーカス ON/OFF を切り替えることができます。
音楽再生時、自動でアクティブノイズキャンセリング機能が起動します。機能切替ボタンを 1回押すと、外音取り込み機能に切り替えることができます。
Q: 通話機能だけでなく、音楽機能の音質も優れていますか?
A: はい、ワイヤレスイヤホン業界で特に評価の高い Qualcomm社の最新チップ(QCC シリーズ)を採用し、音楽の音質にもこだわっています。
Q: 骨伝導式ですか?
A: 気導式(カナル型)のワイヤレスイヤホンです。
Q: 集音器としても使えますか?
A: 外音取り込み機能を搭載していますが、集音器のように出力を調整する機能がないため、集音器としてはお使いいただけません。
Q: アクティブノイズキャンセリング機能を搭載していますか?
A: はい、搭載しています。 デジタル信号処理を用いて、低音域を中心に騒音を抑制することができます。
Q: 装着時、眼鏡・マスクと干渉しますか?
A: 干渉しにくいデザインとなっています。
Q: able plus の使用には、スマートフォンが必須ですか?
A: 通話・音楽機能を利用する際、Bluetooth 接続が必要です。 スマートフォンや PC、タブレット 等と接続してご利用ください。専用アプリ( able EQ )は、iOS 11.0 以降 / Android 8.0 以降の端末に対応しています。
Q: able plus の使用には、専用アプリが必須ですか?
A: able plus は、専用アプリ( able EQ )がなくても利用できますが、併用することで、able plus をより個人の聴力に合わせて最適化できます。
Q: 充電時間と使用可能時間を教えてください。
A: 充電時間は約2時間です。音楽機能の使用可能時間は約11時間、通話機能の使用可能時間は約9時間です(端末・音量設定により変動します)。
Q: キャンセル・返品・返金は可能ですか?
A: ご支援後のキャンセル・返品・返金をお受けすることは出来かねます。予めご了承ください。
【その他】
※ 上記以外のお問い合わせに関しては「起案者に問い合わせ」をご覧ください。