あなたは最新の枕が出る度に買い替えていないでしょうか?
また、「色々買ったけれども結局正解にたどり着いていない気がする」と感じていないでしょうか?
クラウドファンディングなどで
最新の枕が出る度に購入していませんか?
このアンケートはAx Robotixが約1000名の都内経営者に向けて行ったものです。
結果として「枕が合うと感じる日がない」が13%、「週1,2回合わない」が19%、「月1,2回合わない」が27.8%と約60%以上が月に数回も枕が合わないと感じていることが分かりました。
一般に睡眠の質に気を使うはずの経営者層であれば高級な枕を利用していると推測されますが、半数以上の方が枕が合わないことに悩みを抱えているようです。
しかし何故そのようなことが起きるのでしょうか?
このアンケート結果は枕が合う日もあるが、合わない日もあるということを示しています。
つまり、私達の身体はその日の体調によって欲している枕の形状が変わるのです。
と言うことは、もし毎日枕をオーダーメイドすることができれば毎日気持ち良い枕で快眠出来るのではないでしょうか?
Pixxが持つ既存のオーダーメイド枕にない新機能。
通常まくらは高さを調整するものだと考えられているが、単に高さを変えるだけでなく上下の角度を調整することで首のアーチにピッタリフィットさせることができる
朝7時になったら起きるような大きな動作、
いびきをかいたら気道を確保するようアゴを上げるなど
オリジナルの動作(モーション)を作り、登録が可能
Pixxは便宜上「枕」という言葉を使って呼んでいますが、従来の枕とは全く異なる構造で構成されています。
その特徴的な構造の一つが独自のハンモック構造です。
布生地のテンションを自在に操ることで高さだけでなく、顔のうなずき角度や首アーチのフィットを細やかに調整し、あなたにピッタリの枕を作り上げます。
そのフィット感は従来の枕では感じられなかったレベルです。
Ax Robotixの調査によると小柄な女性やストレートネックの方は、日によって枕を使わないほうが楽な日があるそうです。
そんな方でも首のアーチだけはサポートすることで格段に頭が支えられて楽に感じます。
また横寝をメインで行う方は市販の枕に満足していないことが多いですが、Pixxは最大150mmまで高さを調整することが可能で横寝メインの方に対しても快適な枕に変形します。
向こう側が透けて見えるほどの通気メッシュ構造で、頭部を効率よく冷却し入眠をスムーズに促します。
また季節に合わせた生地を開発し秋冬であっても快適な温度調整で眠るバージョンを提供予定です。
また、モータを搭載し電動で動くことで寝始めてから朝起きるまでの間、まくらが睡眠をサポートするために動くことが可能です。
これにより従来の枕は仰向け寝・横寝いずれかに特化して寝返りを打つとどちらかが寝苦しくなる現象が起きていましたが、寝返りを打った後の体勢に合わせて枕が変形することが可能になりました。
毎日オーダーメイド枕が簡単に作成できるというだけで従来の枕を凌ぐ機能を持っていますが、Pixxの目指す本質的な価値は更にその先にあります。
従来枕は使い始めたらヘタって劣化して行くのみでしたが、Ax Robotixの提案するロボット枕Pixxは使うほどあなたに合わせて成長することを実現します。
また、IoTの仕組みによりユーザーが増えるほど沢山の睡眠データが集まり、現在全く研究されていない枕がどう動けば睡眠の質が向上するのかという知見の抽出に取り組みます。
これによりPixxを使うユーザーは常に最新の研究に基づきPixxをアップデートし続けることが出来ます。
Q: 電源はどうなっていますか?
A: 家庭用100V電源です
Q: 対応ベッドを教えて下さい
A: 脚付きシングルベッドに対応しています。特に無印良品の脚付きシングルベッド(脚の長さ26cm)を参照して設計されています
Q: 動くと、どのくらい音がしますか?
A: 50dB以下です 一般的なエアコンの動作音より静音に設計されています