リノベーションの工事中
「どれくらい進んでいるかな?」と
進捗が気になりすぎて
何度も部屋を覗いていました
そこで気づいたのは、
設計図に記載されている寸法と
施工後の寸法には多少誤差があることでした。
設計図はあくまでも「想定」で
現場判断で微調整をすることは
よくあるみたいです。
(知らなかった!)
だから、設計図に記載されているサイズで
パントリーや吊戸棚に使う収納ケースは買わず、施工後にちゃんと寸法を測ってから
買った方が良さそうだったので
いつでも測れるように
メジャーを持ち歩いていました
※設計図と同じ寸法の箇所もありました
こんな便利なメジャーを
もっと早くに知りたかった
と思える、
日常からプロ仕様まで幅広く使える
次世代デジタルメジャーを
お試しさせていただきました!
■3WAY測定 デジタルメジャー
「MEAZOR メーザー」
片手に収まるコンパクトサイズで
いろんなところが測れます
【直線】レーザー測定
手が届かない場所やメジャーが届かない長さでもレーザーの光で瞬時に測定できます。
ちょうど、リビング窓際に物干しワイヤーの
設置を検討していたので、サイズを測ってみました。
ちなみに、レーザー測定で
子供の身長も測れそうですよ。
【曲線】ローラー測定
調べたい始点と終点を、修正テープのように
スッと線を引くことで測定でき
しかも曲線も測れるんです!
たとえば、宅急便の梱包サイズは
縦横高の3辺サイズをスイスイ~と
転がすだけで測れます!
ちなみに、ローラー測定なら
胸囲とかも簡単に測れるので
洋服の採寸にも使えそうだな~と思いました。
ZOZOとかで、同じサイズでも服によって
S、Mサイズが違うんで、
自分の実際のサイズを知っていると
選びやすいなーと思いました
【360℃】部屋の簡易図面が作成できる
部屋の広さもぐるりと360°のワンアクションで簡単測定。
日常であまり使うことはないかもですが、
部屋の四つ角にレーザーポイントを
あてるだけで図面が描けて、
専用アプリにスキャンされて
データ送付ができるみたいです。
試しに玄関からリビングドアまでの
廊下をスキャンしてみました。
次回、追加リノベするときに間取りデータを
施工会社さんに共有するときは使えそうかもです!