A.
高温になりうるテントサウナでは10分間で約500mlの水分が汗として体外に排出されます。テントサウナ使用に際しては十分に給水しながらおこなうようにしてください。特に飲酒時のサウナには脱水症状や熱中症などのリスクを伴いますのでおこなわないようにしてください。またサウナ後の冷水浴も「掛け水」などで体に冷水温を慣らしてからおこなうことをお勧めします。
Q.
テントサウナに他に必要な物はありますか?
A.
薪の着火剤としてはゲルネンなどのアルコール系や「ハイチャッカー・L」など必要な分だけ使えるものがお勧めです。また一酸化炭素チェッカー、ライターやチャッカマン、火箸、耐熱グローブ、ロウリュのための桶と柄杓などが必要となります。また薪に関してはMIMASAKA SAUNAの「銘木屋さんの薪」「家具屋さんの角材」などをぜひご検討ください。
Q.
テントサウナに適した環境は?
A.
テントサウナの設置にはある程度平(たいら)な4x4mほどの土地が必要になります。また風によってテントが倒れる、飛ばされる、煽られてテント地がストーブに触れて穴が空くなどの事故を防ぐため強風の日はご使用をお控えください。真夏日などは熱中症のリスクが高まります、給水や冷水浴がおこなえる環境をお選びください。
Q.
テントに穴が空いてしまいました。
A.
テントは耐熱仕様ではないため、例えば、熱くなったストーブや火箸が触れるとテント生地は溶けてしましす。小さな穴であればテント用の補修テープなどで内側と表側から補修が可能です。
Q.
耐熱ガラスが割れました
A.
耐熱ガラスは熱には強いのですが、衝撃などには通常のガラスと同様に割れることがあります。割れた際は、有償にて修理が可能です。まずは連絡ください。なお、耐熱ガラスは保証の対象外とさせて頂いておりますので、通常の使用で割れた場合でも修理費がかかりますのでご注意ください。