本日は、エアークッションテントの内部構造についてご紹介いたします。
今回製作するエアークッションテントは、外側の210Tポリエステルと内側のメタロセンPE(ポリエチレン)袋を使用したニ重構造となっています。
外側のポリエステルの内部には防水塗料が施されていて、内側のPE袋は防水となっいるので、この二重構造で高い防水性を実現しています。
この構造により、十分な空気を入れれば、水に浮かべることも可能です。
下記の図は地面においたエアークッションを真上から見た際の図となっています。
※水に浮かせる場合は、必ず保護者の監視下、大人同士でも複数名でご利用ください。
※高い防水性は備えていますが、長時間にわたる水上での使用は控えてください。
※本製品の水上での移動や立ち座りは慎重におこなってください。
以上です。
引き続き水陸両用エアークッションテントをよろしくお願いいたします。