高駆動力アンプ設計、豊富な接続性、質感から操作感に至るまでこだわりぬいた
ネットワークステレオレシーバー「TX-8390(S)」

【オンキヨー TX-8390】高音質技術⑨(自動音場補正)

ご支援者の皆さま お世話になります。
TX-8390(S)の高音質技術を紹介します。

TX-8390(S)はHDMIを搭載した機器のため、TV周りに設置されることが想定されます。
本来スピーカーと壁との距離やスピーカーの足回り、調音パネル等で調整するべきセッティングの追い込み等が難しい状況を想定し、DSPを搭載している機器のメリットを生かし、かねてからAVRにて定評のある自動音場補正技術「AccuEQ」を改良し、2chで最適に鳴らすようチューニングされたEQを内蔵した、2(.1)CH版「AccuEQ」を今回新たに開発しました。付属の測定用マイクを視聴位置に設置して、各スピーカーから出力されるテストトーンを測定し、最適な音量レベルやクロスオーバー周波数、視聴位置からの距離を自動で設定します。また、スピーカーのイコライザー調整を自動で行い、部屋の環境による音のひずみを補正することができます。

何かご不明な点がございましたら、「起案者への問い合わせ」にてお問い合わせ頂けると助かります。
引き続きよろしくお願い致します。

2021/09/28 17:13