11ch 880W出力対応のダイレクトエナジーアンプHD搭載
パイオニア史上最高峰の音を奏でるAVアンプ「SC-LX904」
150台限定販売

【パイオニアSC-LX904】新機能説明⑤(新機能では無く、ダイレクトエナジーHDアンプの進化ポイント1)

ご支援者さま

お世話になっております。

本日は、ダイレクトエナジーHDアンプの進化ポイントの説明を行います。

サイトに、以下のように、「ノイズにも留意し、Class-DアンプとAUDIO部をシールドして分離させた基板を採用しました。」と記載していますが、もう少しこの部分の詳細を説明します。

このシールド基板の場所には、以前も回路基板(インターフェイス基板)がありまして、従来モデルでは、Semi-Balance回路が搭載されていました。そのBalance回路の出発点を、その上のオーディオ回路基板にし、この基板に回路を搭載する必要が無くなりましたので、シールド基板として利用することが出来た、という事です。さらにBalance回路の出発点をオーディオ回路基板にし、フルバランス伝送とすることで、Class Dアンプからの影響を受けにくくすることが出来ました。以下にその進化ポイントを図にしましたので、ご参考にしてください。

何かご不明な点がございましたら、お問い合わせ頂ければ助かります。

引き続きよろしくお願い致します。

オンキヨーホームエンターテイメント㈱

 

 

2021/08/19 19:57