冷やすゴミ箱 CLEAN BOX
たくさんのご支援ありがとうございました!
2022年8月後半より正式発売を開始いたします!

image

たくさんのご支援ありがとうございました!
2022年8月後半より正式発売を開始いたします!

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

2019年度に「世界初の冷やすゴミ箱」先行販売し、グッドデザイン賞の中でも上位に与えられる「BEST100」を受賞した初代CLEAN BOX。実際にお届けし、使っていただいた皆さまからのご意見をもとに、より多くの方に使っていただきやすい形にアップデートいたしました。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

CLEAN BOXの可能性

生ゴミの臭いが26000分の1に!
あの紙オムツの臭いだって凍ります!

CLEAN BOXを、使用済みの紙オムツのストック場所として使ってみてください。マイナス11℃で冷やすことであの紙オムツの臭いがほとんどしなくなります。臭気測定では生ゴミの臭いがなんと26000分の1になりました。もう必死に息を止めてゴミ出しをする必要はありません。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

ゴミが新鮮!食べたあとの生ゴミの鮮度も落ちない!

CLEAN BOXを生ゴミのストッカーとして使ってみてください。マイナス11℃で冷やすことで腐敗や雑菌の増殖速度が遅くなり、調理後や食後にでる生ゴミだってゴミ捨ての日まで新鮮なまま。臭いの気になる魚料理の後にだって大活躍です。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

冷やしてみるという新発想!
食品を気にせずいろいろな物を冷凍保管!

例えば、カメラのフィルムや化粧品などの長期保管、夏の暑い日にはバスタオルやTシャツを冷やすのだって使えます。冷凍保管って食品以外にもたくさん用途があるはずなのに、キッチンの冷凍庫はいつも食品で満タン。CLEAN BOXならコンセントがある場所なら家中どこでもマイナス11℃の空間をつくれるので心置きなくいろいろなものを冷凍してください。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

5人に1人が生ゴミを冷やしたことがある!

調査によると5人に1人くらいの人が食事の後などに出た生ゴミを、臭いや腐敗を抑えるためにキッチンの冷蔵庫で冷やして保管したことがあるそうです。しかし、キッチンの冷蔵庫は食品のための空間であるという意識が強く、やってみたいけど抵抗があるという人も多いのではないでしょうか。CLEAN BOXは独立して冷やすことができるプロダクト!食品を気にすることなく、冷凍をご活用ください!

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

代官山T-SITEでCLEAN BOXを展示中!

2022年1月6日から2月28日までの期間、CLEAN BOXの実機を代官山T-SITEで展示中!オンラインだけでは伝わらない質感や機能をぜひお確かめください。展示会場には先着でノベルティのマグネットもご用意しています!

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

CLEAN BOXのデザイン

内容量増量!たっぷり入る20リットルサイズ!

先行販売したCLEAN BOXのユーザーさまから一番多かったのは容量は少しでも大きいほうがいいというご意見でした。新しいCLEAN BOXは内部構造を見直し、内容量を20リットルに増量。使用済み紙おむつが約30個収まる容量です。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

置き場所を考慮!ちょっとした隙間に収まるサイズ設計!

CLEAN BOXは手軽に引き出せる便利なキャスター付き。筐体のサイズは、一般的な70リットルゴミ箱よりも小さく設計したので、テーブルの下や、キッチン下の収納にも収められます。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

インテリアを選ばない!
どこにでも置きやすいステンレス調仕上げ!

家中のどの部屋に設置しても、その空間に馴染むよう落ち着いたステンレス調に仕上げました。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

ファンレスで省エネ!電気代は1日たったの9.2円!

家庭でのご利用の想定で、年間の電気代は3,362円(税込)ほど。1日たったの9.2円(税込)でゴミ捨ての嫌な臭いから開放されます。※高温の場所でのご利用や、庫内へ熱いもの入れ冷やすようなご利用を繰り返すと、電気使用量も増えることもございますのでご注意ください。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

CLEAN BOX開発ストーリー

きっかけは生ゴミを冷やす人の行動

社内の新規事業についての会議で「なにか新しいものをつくる」というざっくりとしたテーマで、数カ月間ブレストを繰り返していたのですが、ある女性から「生ゴミをゴミの日まで冷やして保管する」という意見が出たんです。それまで考えたこともなかった行動だったのですが、おもしろいアイデアだなと感じました。周囲の人に聞いてみたところ、その女性以外にも生ゴミを冷やしているという人が想像以上にいました。ただ、一方で、キッチンの冷蔵庫や冷凍庫は食品のための場所という意識も強く、おもしろい解決方法だけど抵抗があるという人もたくさんいました。それだったらいろいろな用途に対応できる「冷やすごみ箱」みたいなものをつくれば、みんなが幸せになる!と思ったのがきっかけです。

モノを冷やす原理を調べるところからのスタート

アイデアがおもしろく、メンバーに家電開発に関わっていた人間がいても、全く新しい概念の家電を開発することは一筋縄ではいきません。本当にモノを冷やす原理を調べるところから開発は始まりました。自分たちで既成の冷蔵庫を分解して構造を把握し、完成品からはほど遠い巨大な冷やすためのプロトタイプをつくったりもしました。冷える構造の構築に並行してプロダクトとしての完成度を提供するためのデザインについても考えていきました。生活者の視点になって実際に使うことができるボリュームがどうあるべきかで形を決めていきました。キッチン以外の生活空間に入っていこうとすると、テーブルや机の下に入ることだって求められるので、高さは700mmくらいに抑えないととか、プロダクトとしても美しくあるべきだと理想の形を求めました。

一度使うと戻れない、新しいあたり前に

できあがった理想のボリュームに構造を詰め込もうとしても、やっぱり最初は収まりません。そこからはまさに試行錯誤の毎日で、チーム以外にもたくさんの人の知識や人脈に助けてもらえたおかげでコンパクト化にこぎつけ、現在の形に完成しました。友人の家族などにテスト機を使ってもらったのですが、生ゴミの他に赤ちゃんの紙オムツの臭いにも使えた!というフィードバックもあり手応えを感じました。生ゴミとか使用済みの紙オムツの臭いって気にはなっていたけど、ほとんどの人は今まであきらめていたんだと思うんです。実際に使ってみると、冷やすというソリューションがこんなにも生活を快適にするんだと実感してもらえるはずです。自分たち自身が、もう「冷えないゴミ箱」には戻れないですから。CLEAN BOXが新しいあたり前になってほしいですね。

詳細は公式サイトでも発信しております。ぜひご覧ください!
https://cleanbox.jp/

スペックと仕様

製品仕様

[サイズ]高さ:690mm/幅:230mm/奥行き:443mm
[重量]約13.0kg
[冷凍庫容量]20.0リットル
[材質]ステンレス鋼、スチール鋼板、ABS樹脂
[年間消費電力量]124.5kW
[電源コード長]1.5m
[定格電圧]AC100V
[定格周波数]50/60Hz
[使用温度湿度範囲]0℃~40℃/20%RH~85%RH(但し結露のないこと)
[保存温度湿度範囲]-20℃~60℃/20%RH~85%RH(但し結露のないこと)

快適に使うための設置場所

[高さ]フタの開きシロを確保するためには1200mmの高さが必要です。
[幅]壁面や隣接物とは最低50mmは空けての設置が必要なため330mmの幅が必要です。
[奥行き]フタの開きシロを確保するために500mmの奥行きが必要です。

保証期間

商品発送日より1年間

クラウドファンディングで
応援いただくにあたってのご注意

この度は、CLEAN BOXの記事に興味をお持ちくださりありがとうございます。私たちの活動を応援いただくにあたって誤解がおこらないよう、ご支援頂く前に必ず下記をご一読ください。

  • 使用感等に関する理由での返品・返金はお受けいたしかねます。
  • 開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
  • お届けを2022年の4月から6月を予定していますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。

以上の注意点につきまして、ご理解とご了承いただいた上で、ご支援いただけますようお願い申し上げます。

よくあるご質問

Q1.いつくらいに届きますか?
2022年4月から6月にかけて順次出荷を予定していますが、ご支援の数が想定を上回った場合や、製造工程の都合によりずれることもございます。変更などがある場合は、当ページ活動報告などを通じてご報告いたします。
Q2.屋外でも使用できますか?
申し訳ございませんが、CLEAN BOXは屋内専用です。
Q3.電源は必要ですか?
CLEAN BOXの稼働には電源が必要です。ご家庭のコンセントに電源コードを差し込んでご利用ください。
Q4.冷凍室として利用できますか?
申し訳ございませんが、CLEAN BOXは冷凍室ではありません。CLEAN BOXの設定温度は、マイナス11℃を基準として考えており、アイスクリームにスプーンがすっと入るくらいの温度です。冷凍室としての基準であるマイナス18℃には満たない温度で、生鮮食品などの冷凍保管には不向きですのでご了承ください。
Q5.霜は発生することはありますか?
製品に霜対策はおこなっていますが、製品の特性上、使用環境や使用方法によっては霜が発生します。ご利用時に霜が発生した場合は取扱説明書に記載の方法にて霜の除去を行っていただくことで、快適にご使用を続けていただけます。
Q6.稼働音の大きさはどれくらいですか?
庫内の温度が上昇した際に、冷却のためのコンプレッサが作動します。その際の振動音を試作機で計測した結果27.5dB〜29dB程で、小さなささやき声と同程度の大きさです。温度が安定しコンプレッが作動していないときは無音です。※試作機での計測結果のため、量産モデルでは少し変わる可能性があります。
Q7.今回のCLEAN BOXにも内かご(丸洗いかご)は付随しますか?
今回のCLEAN BOXには、初代モデルのような内かご(丸洗いかご)は付随いたしません。蓋をあけた開口部のところに「袋掛け(フック)」をご用意し、市販のビニル袋(ゴミ袋など)をかけてご使用いただくかたちに変更となっております。初代モデルをご使用いただいたお客さまに実際の使用状況を伺ったところ、ほとんどの方がビニル袋をセットしてのご利用で、内かごを洗って繰り返し使用することをされていなかったという声を受けとめ、今回のモデルでの変更に踏み切りました。内かごを付けないことで、冷気の伝導効率がスムーズになり、より省エネを実現し電気使用量の削減につながりました。また、内かごぶんの容積を内容量に変換でき、初代モデルより3リットル増量した20リットルというたっぷりサイズの実現にも至りました。
Q8.内部の清掃はどのようにすればよいですか?
内部の結露が凍っている場合は、一度コンセントを抜き電源をオフにした状態で蓋をあけ、内部の氷が溶けるのをお待ちください。その後、乾いた雑巾などの布で汚れや水分を拭き取り、使用のタイミングで再度コンセントを差し電源を入れてください。凍った状態で、内部の氷を無理やり剥がそうとすると、容器に傷がつくことがございます。内部の水分はが溶けても外部に漏れない構造になっていますので、溶けた水で床などが水浸しになることはございませんのでご安心ください。
Q9.結露した水分が床などに落ちることはありますか?
結露用の受け皿を設置していますので、床には落ちない設計ですが、移動時など本体を動かしたり傾けたりすると、受け皿から水が溢れる可能性がございます。十分にご注意ください。
Q10.保証や返品・交換についてはどうなってますか?
本製品には1年間の保証期間を設けております。取扱説明書に従った使用状態での商品不良につきましては、当社にて送料を負担した上で商品の交換対応を行います(お客様の故意・過失等で生じた故障は除きます)。詳細は取扱説明書をご覧ください。

PERSONAL RECOMMEND あなたへのおすすめプロジェクト