子どもの共感力を育み、優しい社会へ。
2つの視点で読む絵本“ふたりのももたろう”制作プロジェクト

サンプル版が完成!二子玉川の蔦屋家電+で展示を開始しました

みなさま、こんにちは。

“ふたりのももたろう”制作プロジェクト発起人の木戸優起です。

 

おかげさまで、ラフのストーリー・イラストができあがり、じゃばら本の形になったサンプル版が完成しました!

中を開くと、「おにたいじのももたろう」、「おにのこももたろう」の二つの話が表裏で入っています。

 

まだ中身は未彩色(白黒)ですが、どんな仕上がりになるかや、共感力を育む絵本の仕掛けについて、実物で見ていただけるようになっています。

こちらのサンプル版で、展示などでいろいろな方に見ていただいたり、保育園で読み聞かせをしたりしてご意見を頂戴し、さらにブラッシュアップをさせていきます!

 

また、早速、二子玉川にある蔦屋家電+にて、サンプルの展示を開始しました!(5月末まで)

残念ながら緊急事態宣言中ですので、ぜひ見に行ってください、とはご案内できませんが、お近くに行くことがあった際には手に取ってご覧になってください。

 

このサンプルを、絵本関係の方やお子さんのいる方に見て頂いており、

「今までにない斬新な仕掛けとコンセプトが、マッチしているすてきな本」、

「書店で見つけたら、かわいいイラストと中身で、買ってあげたい!となる」

と、ありがたいことにご好評をいただいています。

日本最大級の絵本情報サイトである「絵本ナビ」さんには、ご厚意でニュース発信をしていただけました。(https://style.ehonnavi.net/ehon/2021/05/06_561.html

 

コンテンツのブラッシュアップとともに、多くの方に知っていただき、手に取っていただけるルートの開拓にも取り組んでいきます。

 

みなさまのおかげで、支援率も75%を突破しもう一息、というところまで来ております。あと一押し、ご協力をいただくために、お近くの方にこのプロジェクトを紹介したり、この活動報告をSNSでシェアして頂けると助かります!


引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

2021/05/15 12:05