感情をコントロールできるのが大人?
新しい時代をつくる “大人のわがまま”とは?
自分の声を取りもどす作曲プログラム

【詳しい版】祐子さんは緊張しないのですか?

 

【祐子さんは緊張しないのですか?】

昨日、レガシーソング的なミーティングがありました。
レガシーソングを制作する田中聡子さんとのミーティング。

その最中に聡子さんから飛び出した星園祐子への質問が超印象的でした!

 

祐子さんは緊張しないのですか?

またその星園祐子の答えがまたこれが印象深いわけです。

「めちゃくちゃ緊張してたよ。自分が作曲した歌を聴いて欲しいからライブハウスにどんどん出てたけど5年間の活動で3年以上は前の出演者のあれがすごいとかこれがいいとか比較して緊張しまくってた。でも最近2年くらいはおりゃ一一!と自分だけのマイワールドを出すようになったら緊張しなくなった」んだとさ。

 

あ一一一一一!なるほど!

って思ったのは星園祐子の新しいアルバム「myself」のコピー『私しかいないこの世界は こんなにも静かで美しかった』なんです。

これについては最近、「私しかないこの世界」という部分の意味合いについて星園とやりとりしてきたのですよ。

「やっぱそういう体験あるんだな!」と。それそれ!
僕よりよくわかってるじゃん!とw

うん!そのとおり!

「私しかないこの世界」のマイワールドは人と比較しなくていい磐石な土台です。

唯一無二の安心土台です。

人と比較する世界では勝ち続けても安心が得られるか?
どんなにお金があっても安心か?
どんなに頼りがいのある人と歩んでいてもそこは本当の安心はあるか?

どんなに自信がありそうな人でもその地盤はグラグラと揺らいでいます。

特に今は!!大変化期ですから!

しかし自分という基盤にはお金や人間関係じゃ得られない安心がある!

 

それから音楽のお稽古や受験や発表会などで、痛い目にあってるというかネガティブな体験をしてるのが聡子さんと星園の共通項の部分で散見されたのも面白かったです。

やっぱ子供は無意識に親や先生を喜ばせたくてがんばったりするけどそれが緊張や歪みをもたらしたり。あるあるですよね。習い事だけでなく偏差値教育で常に人より点数を取ることが親や先生から求められ続ける。そこで無意識にセットされる罪悪感やら優越感、劣等感などなど...

でもやっぱ人生は親や先生のためじゃないです。

自分のために音楽やパフォーマンスそして人生を楽しむのが本当にポイントだと思います。だれしも、親や先生のために生きてるわけじゃないのです。

 

自分というセンターステージに立ち、心底、リラックスして表現を楽しむ!ってことのためにそういう体験をしてきたんじゃないかな?

と、感じました。

 

やっぱレガシーソングいいですよね。

自分という唯一無二の無敵のセンターステージを手に入れるわけだから。

どんなレガシーソングが出来るのだろか?

楽しみ膨らみまくりだったね。

人は未知のポテンシャルを沢山持っています。それを使わなかったら使わないままで終わってしまうのだけど、それではあまりに勿体ない。

せっかく備わっているなら使おう!!

そんなことを感じたレガシーソングミーティングでした。

楽しみです‼️

 

 

【一曲追加して11曲入りCDになります〜myself〜】

なんと1曲増えます。
「オーロラの女神〜君に捧ぐ〜」。

いや、さらに星園祐子らしい奥行きと世界観が広がります。

 

『私しかいないこの世界は こんなにも静かで美しかった』 

星園 祐子(闇の美しさを歌う作曲家)初めてのフルアルバム「myself」はレガシーソングとして提供した楽曲をピアノと歌で語るセルフカバーアルバム。

 

myself/星園祐子
Yuko Hoshizono
~Legacy Songs Self Cover Album~

01.My World
02.憧れの空へ
03.どうせ枯れるなら
04.愛しいわたし
05.夢が見つかるまで
06.黄昏時のカフェテリア
07.大好き!!愛してる!!
08.どれくらいの思いなら
09.セブンティ(Bonus Track)
10.オーロラの女神~君に捧ぐ~(Bonus Track)
11.流れ星 (Bonus Track)

 

リリースは今月31日(水)。

収録曲「流れ星」ミュージックビデオ公開中

まだの方はご覧いただけたらと思います✨

🔻『流れ星』ミュージックビデオ🔻

https://youtu.be/zlpqLHUnOTA

 

 

2021/03/12 06:46