【 永遠の図書室 】 サポーター募集!
戦後75年。記憶が途絶え、記録物が捨てられようとしている。
過去をアーカイブし、新たな事実を一緒に発掘しませんか?

3か月間を共にしてくださった皆様へ

こんにちは。そして活動報告という場では初めまして。店番こと堀口でございます。

永遠の図書室のクラウドファンディングは12月初頭より始まり、それから3か月という月日を駆け抜けてまいりました。そして昨日、ついにその期間が終了いたしました。

目標金額を大幅に達成し、たくさんのサポーター様にご支援していただくという素晴らしい結果に、クラウドファンディングという手段を間近で初めて見る私も驚きと喜びに包まれました。いえ、今も包まれております。

これもひとえに、皆さまのご支援のおかげでございます。本当にありがとうございました。

 

 

ご支援いただいた皆さま。温かいコメントをくださった皆さま。Facebook、Twitterで毎日見守ってくださる皆さまなど、たくさんの方々に温かい思いをいただいたことを嬉しく思います。

これまで「永遠の図書室」という場所はたくさんの人たちによる努力によって作り上げられた場所でありました。そしてこれからは、皆さまという頼れるサポーターの皆さまと共に、文字通り「永遠」に歴史を守る場所としてあり続けられるよう邁進していきたいと思っております。

皆さまのサポートが私たちの勇気となり、力となります。本当にありがとうございます。

 

 

いま、コロナウイルスの蔓延により令和という時代は暗く、厳しいものとなっております。

しかし歴史を見てみると、人類は数々の困難を越えてきたことがわかります。だからきっと、今この瞬間でさえも歴史となる瞬間が来るのです。

困難を越えてきたかつての時代の人々の歴史があるから今があります。

ならばきっと私たちにできることは、先人たちの歴史を守る事であり、未来へつなげていくことなのでしょう。それはきっと昭和も平成も令和も、それよりもっと前から変わらず続く大事なことなのだと私は思います。

いつかこの瞬間が歴史になるその日まで、「今」を生き抜いていきましょう。

そうして落ち着いたら、ぜひ「永遠の図書室」にお越しくださいね。お待ちしております。

 

乱文になってしまいましたが、一番伝えたいのは皆さまへの感謝です。

3か月間、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

それでは皆様、健康に気を付けてお過ごしくださいね。それでは失礼いたします。

2021/02/04 14:40