ご支援者様
いつもお世話になっております。
ご支援賜りまして、誠にありがとうございます。
プロジェクト終了まで残すところあと5日となりました。今回は昨日の続きを、皆様と共有させていただけますと幸いです。
さて、日本へ帰国したその日、サンキューレターを送信し、ドキドキしながら商談に関する返信を待っておりました。しかし!!です。1日、3日、1週間、10日と待てども返信が来ません💦 なぜ??
そこで同業者の方に相談したところ、“イタリアだからそんなに焦んなくていいよー”との返答でした💦、、、。いや~、でも~、さすがに10日は長いですよね。もしかして、あの時は社交辞令!?だったのか、と思いながらメールの前でジッーと待つ日がさらに3日、サンキューレターから既に2週間が経過し絶望感を感じていた中、思い切ってリマインダーメールを送信しました。すると、今までの心配が嘘のように、展示会でお会いした本人からその日の夕方(イタリア時間早朝)返信が、、、。おおっーーー!“国際営業担当のマネージャーから連絡するので、メールを待っていてください”、と。そして、こちらがメールを延々待っていたのが嘘のように、その後スイスイと商談が進み、弊社国内専売でと2020年10月の東京インターナショナルギフトショー出展へと至るのでありました。商談の際、私個人の貿易バックグラウンドについて、いろいろ聞かれると思っていたのですが、そこはやはり人と人との関係を大事にするイタリア人。こちらの熱意と日本で商品を紹介したい旨を熱く語ったことが伝わったのか!?とても嬉しく思った瞬間でした。ちなみに2週間も返信がなかった理由ですが、ドイツ展示会でのブース訪問者数は数百人にのぼり、展示会後のお得意様や各国のお客様対応で大変だったとのことでした。(焦ってしまって申し訳ございませんでした!)
ところで、ドイツの展示会で受付の方から紹介された担当者の件、年齢は30代後半で、いかにもブースマネージャーでちょっと真面目そうな風貌の方(名刺には肩書は一切載せておらず、、、)でしたが、あとから分かったのですが、これらのバッグシリーズを製造販売するTotal Juggling社のオーナー、ミルコさんでした!爆 お会いしたその時は、“今日は担当者がいないので、日本に帰ってからお互い連絡しましょう”とのことでしたが、あなただったんですね!!真の責任者は!!笑 (上記国際営業担当マネージャーからあとで聞いたのですが、)これが商談が一気に早まった本当の背景だったようです。笑 本当に人って分からないものです。(つづく)
引き続き、ご支援賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます!