音楽再生・電話着信。これで手を触れずにスマホ、タブレット操作が可能! 
”ハンドジェスチャーコントローラー”「Wave(ウェーブ)」

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今回のプロジェクト「Wave」が「engadget様(日本版)」にて紹介されました!
掲載記事はコチラ→ https://japanese.engadget.com/jp-2020-04-28-wave.html

 

Waveとは



Waveシリーズはハンドジェスチャーでスマホやタブレットに触れずに操作ができる最先端のスマートコントローラーです。
Bluetooth接続で、音楽再生時の音量アップ・ダウンや曲の送り・戻し、 電話着信の応答などをスマートに行えます。
操作に慣れれば、視線を移動させることなくスマホの操作が可能です。運転中、料理や運動中も快適にお使いいただけると思います。
※製品個体により感度と操作精度にはバラつきがございます。

今回ご紹介するのは、用途に合わせた
2機種(Wave-1SWave-11)です。


WAVE-1S
円盤型でスタンド・取り付けクリップも付属するので、ご家庭や車内に



Wave-11
スマホホルダー型でがっちりホールド。車内での利用をより快適に



こうしたジェスチャーコントロール機能は既に一部の輸入車の一定グレード以上の車種では採用されており、今後はより広く認知される潜在性を持っております。
もはや将来的にはスタンダードになりえるこの”ジェスチャーコントロール”をいち早く、Waveで体験してください。

こんなシーンに役立ちます!

あっ!電話が掛かってきた…。でも…。

  • クルマの運転中
  • ランニングマシーンでランニング中
  • 料理の途中で手が汚れている
  • 作業中で手が離せない etc etc

とにかく手が離せない!…そんな時に、このWaveが手元にあればタイミングを逃すことなく、スグに対応が可能です!

今回ご紹介する2つの機種

ご準備しているのはWave-1SとWave-11の2種類となります。

Wave-1s

Wave–1Sは、円盤型で、自立スタンドとカーエアコン吹き出し口装着用のクリップを同梱いたしますので、ご家庭内とお車の中、二通りのご使用が可能です。(電源は単4電池2本で駆動いたします。)
※吹き出し口の形状によっては装着不可の場合もありますことご理解ください

Wave-11

Wave-11はスマートフォンや携帯端末のホルダー機構を企画の軸にし、車内での使用をメインに想定した製品となります。(電源は付属のUSBケーブルを使用し供給してください。)
 

*この動画にイメージとして含まれている”Cradle(クレードル:取付台)は今回のプロジェクトでは同梱されておりません。この点、ご留意をお願いいたします。

*取付可能寸法・重量:幅52mm~80mm/重さ700g以下のスマートフォン等

ジェスチャーで出来ること

■スマホやタブレット等とBluetooth接続することにより、手の動きで音楽再生時や着信時の操作ができます。
 
■可能な操作
[音楽再生時] 一時停止/再生・曲送り/曲戻し・音量調整
[着信・通話時] 応答/保留・音量調整
■センサー検出距離(範囲)
・センサー正面(カバーガラス)より2~10cm

※スピーカー機能はありません。


この一覧の機能操作が可能です。
※機器の個体や操作の慣れ、ご使用環境で反応に多少バラつきが御座います。

【Apple Car Play並びにAndroid Autoをご利用時の動作に関して】
これら2つのアプリケーションをご利用の際には、下記“NG”となっている機能は動作いたしませんのでご留意ください。

機能 Apple Car Play Android Auto
音楽の再生/ポーズ OK OK
音楽再生時の1曲送り/戻し OK OK
音量アップ/ダウン NG NG
電話着信の応答 OK NG
電話着信/通話時の保留 NG NG

 

ご使用方法

  1. 【Android】:専用アプリをインストールしていただく必要がございます
    【 iOS 】 :設定画面からセットアップ(アプリのインストールは不要です)
  2. 【ご家庭でご使用の場合(S1)】:付属の自立スタンドにカーエアコン用クリップを使って設置してください
    【お車内でお使いの場合(S1・11共通)】:エアコンのフィン部分に付属のクリップを使い設置してください
  3. デバイス(スマホ・タブレット等)とBluetoothにて接続してください
    ※Androidの場合は専用アプリ上の接続画面を通しての接続になります
    ※ナビやBluetoothスピーカーへの同時接続も可能です。

ご使用時の注意事項

「ながら運転」の防止にも

「ながら運転」事故の現状…なぜ厳罰化なのか?


警察庁の統計によると2018年(平成30年)年間の交通違反取締件数約600万件のうち「運転中の携帯電話使用等」での取締件数は約84万件と全体の約14%を占めるまでになっています。また運転中のスマートフォン、携帯電話、カーナビなどの使用が原因とされる交通事故の件数は同じく2018年には2,790件あり、2013年に比べて約1.4倍となっています。

また携帯電話使用中の事故での死亡率は、使用していない場合に比べると約2.1倍にのぼります。

こうした事故件数の増加や死亡率の高さは運転に集中できない時間との相関があります。

このグラフにある通り、運転に集中出来ていない時間はわずか2秒間あるだけで、運転者が意識しない移動距離が相当生まれることになります。
こうしたことが今回の「ながら運転」の厳罰化につながっています。

2019年12月1日より道路交通法が改正されました。自動車運転中のスマホ操作などの「ながら運転」の罰則を強化するという内容です。
・スマホ事故は即免許停止
・スマホ事故は刑事罰適用
・使用時の罰則大幅引き上げ

違反点数・反則金は約3倍に引き上がりました。

こうした社会の動きを背景にして、私たちは今回改めて、このWaveの2機種を広く皆さんに知っていただきご支援をいただくことで、販売機会を増やしていくことを目標に、このプロジェクトを立ち上げました。
 

是非ともこの機会にジェスチャーコントローラーの利便性をお試しください!!

 

 

 

GREEN FUNDING公式Youtubeチャンネル【縁楽九十九骨董店】のレビュー動画です。
実際のご使用を動画でご確認ください。

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