【株式会社リコー発】ハンディプロジェクター革命。
手元から動画や画像をコードレスでどこでも瞬時に投影。伝えたいことを今すぐ効果的に!
「RICOH Image Pointer」

開発状況/光学の仕様方針のご連絡

こんにちは!リコーの和田雄二です!

暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

光学仕様の方針をご連絡致します。開発メンバーでの検討の結果、下記の仕様にする方針としました。

上記はこれまでファンディングサイトにて掲示しておりましたものと変更ありません。
開発メンバーにて製品のサイズ、発熱、消費電力、投影画像の明るさのバランスを鑑みて、結果として当初に掲示していたものが良いという結論に達しました。
 
45lmという明るさが一番気になるポイントかと思います。この明るさがどの程度のものかは過去の活動報告でも報告させていただきましたが、一部再掲させていただきます。

会議室用プロジェクタとの比較!

→会議室用プロジェクタに比べると光量は小さいのですが、画面サイズも小さくすればちゃんと見えます。

室内(暗めの廊下)での使用!

→問題なく見えます。

室内(明るめのオフィス)での使用!

→ちょっと見づらいですが、文字は読めます。 

 

→投影サイズを小さくすると明るく見えます。

外(曇り)での使用!

→屋根付きの日陰、画面サイズ小さめでこのくらい見ます。

※日陰でない炎天下での使用はほとんど投影画面が見えないのでお勧めしません。 皆さまにお届けできるよう開発を進めて参ります。引き続きよろしくお願いいたします。

 

リコー 和田雄二

2020/08/31 19:17