【株式会社リコー発】ハンディプロジェクター革命。
手元から動画や画像をコードレスでどこでも瞬時に投影。伝えたいことを今すぐ効果的に!
「RICOH Image Pointer」

光量について:活用シーンのご紹介③ ~屋内編~

リコーの米田優(エレキ・光学担当)です。 今回はRICOH Image Pointerの投影画像例を色々ご紹介します。 [以下で示す画像は、はめ込み画像ではなく、カメラで撮った画像を掲載しています。画像には明るさの補正をかけず、なるべく見た目どおりになるようにしています。] まずは、エレベーター。

エレベーターに乗る短い時間でいろんな資料を即座に説明することが出来ます。

エレベーターから降りて、

な感じのこんな明るい窓辺でおしゃべりをしましょう。投影してみると、

自分が行った所を紹介することが出来ます。窓際で外光が明るく若干薄く写ってしまうのですが、イメージは伝えられそうです。 窓ガラスに貼った白シートに投影すると、

裏からは、

な風ではっきり画像が見えます。窓に突然外の風景が現れました。投影画像自体が窓にも見えますね。 キャビネットに白シートを貼り付けて見せてみてもはっきりと画像が見えます。

白シートを使うと表面からも裏面からも投影画像を見ることが出来ます。 片側からは左右反転した画像が見えてしまうのですが、左右反転しても気にならない画像(例えば例にある風景画像など)では使えそうです。 こういったグッズとImage Pointerを組み合わせた使い方を開発チームでは色々試しています。今のところ、カメラ系(三脚、カメラ等)やスマホアプリ(プレゼンテーションソフト等)が挙がっています。試して良かったものについては活動報告にてご報告します。 最後に。 ちょっと居室で他の人に画像を見せたいな、と思ったら

引き出しに投影してみせることも出来るんです! 隣に座った同僚がImage Pointerを持っていたら、「ちょっとどうよ」と言われて投影画像で説明を受けることもあるかもしれません。 手で持って投影出来るからこその使い方が色々あります。お手元に届きましたら是非いろいろ試してみて下さい。 米田優

2020/04/08 11:49