4隅に貼るだけで、ホワイトボードを”スマートオフィス化”する魔法のアイテム。
どこでも使える『仮想スマートホワイトボード』
Rocketbook Beacons(ロケットブック ビーコン)

【オンライン授業で活用!先行体験レビューを頂きました@留学生向け語学スクール】

新型コロナウイルスの影響により、学校や語学スクールもオンライン授業を余儀なくされている状況ですが、都内の留学生向け語学スクールの先生に、ロケットブックビーコンを先行して使って頂きましたので、そのインタービューをお送りします!

▼体験して頂いた方

語学スクール先生
東京都内 留学生向け日本語学校

▼実際に届いた際の感想  

すごい小さくてシールみたいだったので、本当に使える製品かどうが少し不安になった(笑)。  実際に使用してみたら、想定通りだったのと、軽くて小さいの、授業で教室間の移動があっても使えそう。

▼どんな使い方を想定していたか

授業の板書を生徒に共有することを想定して購入しました。  コロナ前は、教室で授業をした際に、生徒がホワイトボードをカメラで撮るというのが日常であった。留学生のため、ホワイトボードを書き写すスピードが遅いため、スマホで撮影する生徒がほとんど。  昔は、先生の言葉を耳で聞き、黒板に書かれたものの要点をノートにまとめるという授業形式であったが、昨今の事情に合わせて了承している。

▼実際にどういう使い方をしているか

現在はオンライン授業に切り替えており、自宅でホワイトボードに書いたものをアプリでスキャンし、Facebookグループのメッセンジャーに1回の授業で1-2回送っている  また、先生同士のやりとりはSlackのため、そちらにも共有用に送付している。

 

▼ロケットブックビーコンが必要だった理由 

勿論、授業にはスライドやドキュメントを事前に準備しているが、生徒側の想定外のつまづきや質問をその場で板書する必要性が出てくる。
生徒によってはカメラの精度が低くて見にくかったりするので、きれいなデータで、すぐに送れるようなツールが必要だった。

▼どんな点が優れてると感じたか

期待より、アプリでのスキャンの精度がとてもよかった。カメラで撮影すると、光がはいったり、ぶれてしまってたりする。
また、ほとんどのメッセージツール(Facebook、LINE、Slack)に送れるのが便利。
授業しながらでも、撮影してすぐ送れるので、授業を集中を切らずにできるのも助かる。
今後はカメラ越しに、生徒のほうでスキャンをしてもらうことを試したい。

 

▼どんな職種に向いているか

実際に使った中では教育職の人に向いている。また、企画職で会議をしながら、プロセスを見える化するような商品開発の人とかが向いてそう。
逆に営業職は事前に準備したプレゼン資料を使うので向いていないかも。即効性と整理がもとめられる職種に向いていると思う。

プロジェクトもあと1週間をきりました!
お届けまでもう少しお待ちください!

2020/04/24 09:40