構想から6ヶ月で現代アート美術館をオープンする32歳の挑戦

デザインMTG

皆さんのおかげであっという間に目標を達成し、
気づけば支援額250万を突破するという文化系クラウドファンディングでは
なかなか異例の出来事が巻き起こっています。

そして皆さんの応援コメントに凄く力をもらっています!
沢山の人が関わって下さってると実感でき、やる気が出ます!!

今日はKAMUのデザインに関する活動報告です。
KAMUに関わるデザインは2人のデザインチームが行ってくれています。
彼らは僕が金沢で通っていた「KIDI PARSONS」というデザイン学校の先輩方で、
色々と面倒を見てくれて、楽しんでプロジェクトに関わってくれる2人です。
(今度この学校の紹介をしようと思います)

普段の仕事では打ち合わせを時間通りに終わらせる事に命をかけているのですが、彼らと話しをするのは面白くて大体3〜4時間話してしまいます。。。。
重要な話しは1時間ぐらいで終わるのですが、後の数時間は自分たちが集めてるデザインアーカイブの中から面白いものを引っ張り出してきて、印刷の方法や紙の種類、アクリルの加工方法、木材の加工方法など永遠話してしまいます。

プロジェクトの本題に戻りますと今日のメインテーマは
皆さんからも多くご支援をいただいている
「トートバッグ」についてでした。
トートバッグの本体をどれにするかを話し合っていたのですが
想定以上にすんなりとは決まりませんでした。
素材、厚み、折の荒さ、マチ有無、色、取手の長さなど、色々決める事があり
できたら受け取った方が日常で使ってもらえると嬉しいので、トートバッグの使い方議論など始まり、吟味しまくっています。

今日は画像として記録を撮るのを忘れてしまいましたが、次からは皆さんにお見せできる写真を撮影しておきます。。(すみません)

また進捗ありましたらお知らせします!

林田堅太郎

2020/02/25 01:30