こんにちは。
昨日ブログでゴシックシーンについての想いを書きました。
ゴシック系の業界は、雑誌も廃刊したり、ブランドが無くなったりと、今日本では盛り上がっていないのが現状です。
共に切磋琢磨してきた仲間と、色々観点から業界を盛り上げて行けないかと、それぞれで考え、行動しております。
昨日ブログで書いたことを、こちらにも書いておきますね。
先日原宿でゴシックウォークが行われました★
原宿のゴシックショップNoble Noire主催で呼びかけ、黒で埋め尽くされた原宿。。
私とWAKANA(Noble Noire店主)、そして、SiSeNくん(世界でも活動するゴシックDJ)も、共に日本のゴシックシーンで切磋琢磨してきました。
今私が行っている大人ゴシックプロジェクト。
WAKANAが行っているゴシックウォーク。
案内の仕方は違うけど、ゴシックシーンを盛り上げて行きたい想いは一緒なんです。
私はもっと一般的にゴシック感を取り入れて、もっと多くの人に知ってもらいたい。
見た目で難しいと感じず、少しハードルを下げてみたり、挑戦してみて貰えるようにしたい。
言葉でだけで伝えるには本当に難しいですが。。
ゴス感とか、ゴシックな雰囲気とか、絶対好きな人って多いと思うんです!
ただ、「私は違うかな?」と、遠ざかっているだけ。
そんな枠を取っ払って、
今日はめちゃくちゃゴスな服のコーデに挑戦して、ゴシックウォーク参加してみようかな?
みたいな。
気軽に映画に行くみたいに、ゴシックや衣装を楽しんで欲しいと、私は考えています。
大人ゴシックアイテムは、そんなゴシックの扉、、入り口として、架け橋になりたいのです★
勿論、ゴスコーデでも使えるから、いつでも好きなアイテムに触れていられる。
そんなアイテムを作りたい。
今回アイテムの制作をお願いして工場さんも、
最初は「凄い柄だね。こんなのは初めてだよ~」
と、言っていましたが、アシスタントの女性の方は「凄い!綺麗!」と言って下さったり、
ここでもプチ化学変化が起こりました。
実際サンプルが出来上がったら工場さんも良い商品だと、喜んでくれました。
触れていないから知らないだけで、日常にあれば何てことなく取り入れられるんです。
WAKANAは現状ゴシックが好きな方や、これからゴシックの服を着たい方へ、
「もっと理想の自分を描いて、一緒に近づけて行こうよ!」と、いう場を作っています。
SiSeNくんはそれを更に日本の文化としてアウトプットしたりと、色々な活動をしていて、
それぞれみんな案内の仕方は違っても、シーンを盛り上げて行きたい想いは一緒。
大人ゴシックプロジェクトから、気軽にゴシックシーンを楽しんで貰える。
いつか、映画や海に行く感覚で、気軽にゴシックウォークへ参加しちゃえる位、自由にファッションを楽しめる大人が増える日本になってほしい。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとう★