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振動がダイレクトに体に伝わる、没入型AR(拡張リアリティ)オーディオ「HUMU」

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● 小さい音量でも高音質かつ重低音を体で感じることができるクッション型のスピーカー

● 自分の体にはズンズン大迫力の振動を感じながら、周りには重低音は届かないので迷惑にならず、周りを気にせずに迫力ある音楽や映像を楽しめます!

● 重低音が心地よく体に響くので音楽や映画、ゲームだけでなくVRコンテンツやリラクゼーションなどにも大活躍!

 

 

HUMUとは?

「家でも映画館みたいに、大音量で映画を楽しみたい!」

「自分の好きな音楽を、重低音を効かせてものすごい迫力で聞いてみたい!」

「音が体に響くような、そんな快感を味わってみたい!」

「HUMU」は、あなたのそんな願いをかなえてくれる、全く新しい発想から生まれた「体で音を感じる」クッション型スピーカー。誰もが持っている「体で音を感じる」能力を基本原理として考え出された、全く新しいクッション型スピーカーです。Bluetoothもしくは有線でスマホやタブレットなどのスマートデバイスをはじめとした音源に接続するだけで、自分のいる場所が映画館やライブハウス、スタジアムに。お気に入りのコンテンツを体を震わせる重低音と、広がるサラウンドで楽しめます。

さあ、HUMUをあなたのスマートデバイス、コンピューター、テレビなどに繋げ、お気に入りの映画、VR、ゲームや音楽などに没頭しましょう。

HUMUを抱えながら音楽や映画鑑賞を楽しんだり。

背面から振動を体感するのもおすすめ。

一人より、二人でも楽しもう!

ワクワクや興奮が高まること間違いなし!
※二つ以上のHUMUで楽しむ場合には、有線(オーディオミニプラグケーブルで直接つなげるか、Bluetoothレシーバーから有線でつなげるか)での接続が可能です。

 

機構

通常のスピーカーは一つの振動板を震わせて電気信号を空気の振動に換えることで音を出しますが、これに対してHUMUは、二つのサウンドボード(振動板)を共鳴させて音を出します。これはギターやバイオリンといった楽器と非常に似ている原理なのですが、この特許取得済みの独自技術により、通常であれば耳だけを通じて聴くことができる音をはるかに超える、豊かでダイナミックな音を体と耳を通じて感じることができます。

通常「重低音」というのは20〜100Hz程度の音を指しますが、これを従来のスピーカーで出そうとすると、サブウーファのような巨大な箱を使い、相当大きい音を鳴らすことになります。

これまで自宅で大迫力の映画や音楽を大迫力で味わおうとすると、オーディオルームやシアタールームのような防音設備の整った部屋を新たに作る必要がありました。

ところがこのHUMUを使うと、伝動効率の悪い空気ではなく、体に直接振動を伝えることが可能となることから、大きい音を出さなくても立体的な音のイメージを伝えることができるため、自宅でも映画館やライブハウスのようなダイナミックな臨場感を味わうことができるようになります。

 

HUMUスピーカーの開発責任者でプロダクトを製造するFlexound社の共同創業者であるCTOのユッカ・リンジャマ氏は、ヘルシンキ工科大学で「振動」を研究テーマに博士号を取得。その後は携帯電話メーカーのノキアでハプティック・フィードバック(振動を通じた触覚フィードバック)の研究に携わりました。その後独立して研究を続ける中、Augmented Audio(拡張音響)技術を利用したプロダクトのアイデアが浮かび、これを商品化するためにFlexound社を設立。

同社の最初のプロダクトは発達障害を持つ子供達のセラピーに使うものでした。心理療法のセラピストの妻から、患者の子供達に音を聞かせながら振動を与えると子供達がリラックスすることから「音楽を聞かせながら振動するものが作れないか」というリクエストを受けて、バイオリン奏者でもあるユッカが作ったのが「Taikofon」でした。

これが非常に評判が良かったことから、より安く、一般の人たちも楽しめるエンターテイメント用のプロダクトとして提供しようと新たに作られたのが「HUMU」です。

 

小音量でも驚きの

一つのユニットで、20〜20,000 Hzの音域をカバー。クリアな中高音域はもちろん、これまで専用のウーファーや大音量でなければ表現できなかった20〜50Hzエリアまでの音域を、二枚の振動板を使うことで、超フルレンジを体感できる画期的な技術を実現しています。

簡単に持ち運べるサイズのスピーカーでありながら、驚きのサウンドを小さな音量でも生み出せる。その秘密はどこにあるのでしょう。

実は、音というのは単純に耳だけで聴くものではありません。空気や物質を振動させて、実際には体全体で感じることができるものです。雄大な自然の中で大地の鼓動や動物の雄叫びを聴く瞬間。お母さんの腕の中で、子守唄を聴きながら赤ちゃんがすやすやと眠る時。単純に音や声を耳で聞いているのではなく、体を通して直接音を感じているのです。

HUMUは音に直接触れて感じることができます。音楽・映画・ゲーム、そして離れて暮らす大切な人と話す時。HUMUがあれば、音をより深く、ぬくもりのある身近なものとして楽しむことができるようになります。

お気に入りのエンターテイメントを、これまでとは全く違う形で、身近に感じることができる。そんな新鮮な体験を可能にします。

音を聴くのではなく、感じる。その様子をイメージしてもらいやすくするために、動画にしてみました。ゆったりとリラックスする際には小さな音で心地良く、大迫力で映画やゲームを楽しみたい時には、ボリュームをあげて臨場感たっぷりの振動と共にお楽しみいただけます。

 

さまざまなシーンで楽しむ

 

仕様・スペック

•カラー:ライトグレー、グラファイト

•サイズ:480 mm(長さ)×270 mm(幅)×145 mm(高さ)

•重量:1.5 kg

•カバー材質:ソフトマイクロファイバー(50%ポリウレタンと50%ナイロン)

•ポータブル

•充電可能(リチウムポリマー3.7V、5.5Wh電池)

•低エネルギー消費(3時間の充電で8時間使用可能)

•すべてのオーディオデバイス(テレビ、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲーム機、ホームシアター機器など)と簡単に接続できます。

•ほとんどのラウドスピーカーよりも広い、20Hzから20,000Hzの音と振動の周波数

•独占特許のFlexound®Xperience Technologyによるブースト

•ステレオサウンドを生成する振動サウンドボード

•Bluetooth(4.2、A2DPオーディオプロトコル、最大10mの接続距離)または3.5mmジャックで接続

•保証期間:1年間

•証明書:CCC、CEおよびFCC

•デザイン:2016年のOrnamo Design Award受賞者、Pasi Pennanenによる製品デザイン

•セット内容:HUMU拡張オーディオクッション、マイクロUSB充電ケーブル、ユーザーガイド(英語)

 

HUMUはクラウドファンディングを通じて、2018年に初めて日本に登場しました。

その後皆さまからフィードバックをいただく中で「イスの背もたれに取り付けて、手で押さえずに音楽や映像を楽しみたい」というリクエストを多くいただきました。

ところがこれを量産するとなると、相当数のロットを生産しなければならずコストが莫大になってしまうことから、その資金を今回のクラウドファンディングを通じて集めたいと考えています。 新たに、その取り組みにご協力いただける方々には、早期割引セットとして魅力的な価格でのお届けを考えています。

プロトタイプがこちらとなります。実際に量産するものについては、ここから更に改良を重ねていくことになりますので、外観などが変わる可能性がある点をあらかじめご了承ください。

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お届け日時について

プロジェクトが成立した場合、2019年7月下旬以降、ご購入順に順次お届けを予定しています(支援された特典の詳細をご確認ください)。

クラウドファンディングではプロジェクト終了後に発注個数が確定となることから、期間終了時のメーカー側の在庫状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。 お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。

 

HUMUを応援

HUMUの特注カバー制作実現に向け、クラウドファンディングプロジェクトを開催!目標金額150万円達成で、プロダクトがさらに使いやすく進化します。皆様からのご支援をお待ちしております。

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