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前代未聞!建築学とお財布の融合
「Soul Knight」の究極のミニマル財布

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「Soul Knight」の究極のミニマル財布が誕生したきっかけ

現在、スマホ時代と言っても過言ではないでしょう。全てのことはスマホにまかせて済みます。人々もより身軽に、軽快に出かけることを追求しています。
しかし、財布のデザインは10年前と比べてほとんど変わらないまま。

大容量の長財布では存在感がありすぎるし、持ち運びにも不便です。二つ折り財布は収納力が低く、入れ過ぎてしまうと財布の厚みが出てしまい、見た目が一気に野暮ったくなってしまいます。
もし、貴重品を手元にひとまとめでき、収納できる量は変わらなく、小さくて薄いミニマルな財布があったらどうでしょう?

この発想が「Soul Knight」の究極のミニマル財布誕生のきっかけです。

「Soul Knight」の究極のミニマル財布について

財布には、人によって様々な要望があります。

・コイン、名刺、手形を入れる
・ICチップタグ、キー、simカードを入れる
・イヤホン、ギターピック、sdカードを入れる
・リング、ネックレス、コンドームを入れる

「すべての物を網羅でき、様々な機能を備えた財布が欲しい!」
「コンパクトさと収納力を両立したお財布が欲しい!」
「スーツやヒップポケットにスルっと入り、着膨れしないなら最高!」
と思っている人も多いと思います。

ル・コルビュジエにインスパイアされ、一枚の革を折り返して作られた
「Soul Knight」の究極のミニマル財布

現代建築学の大家であるル・コルビュジエが提唱したドミノ・システムのコンセプトのインスピレーションに、デザインに融合して作られた、まるで魔法のようなミニマル財布です。絶妙な空間の利用率とコンパクトサイズのギャップは想像をはるかに超える収納力を実現してしてくれます。
それは、日常生活の需要を満たし、財布はできるだけ小さくする魔法のような方法。

お札を2つに折ってカードと重ねて置き、最小のサイズを計測。5mmステッチと3mmの余裕を加えて88mm×95mmとなります。
これなら最小でしょうか?
もし5mmステッチが不要だとしたら?

それを実現したのは、従来のように革を縫製をせず、折り返すことで作られた財布です。
縫うのではなく、一枚の革を折り返して作られたものです。

デザイナーはいろんな折り方を研究し、2ヶ月間試行錯誤を繰り返した後、ついに「Soul Knight」の究極のミニマル財布を設計しました!
縫い目のない仕上げはサイズを5mm縮めるだけでなく、デザイン面でのユニークさもポイント。また、ステッチが破れてしまって財布ごと崩壊する悲劇を避けられるという構造的メリットがあり、耐久性が非常に高くて変形しにくいデザインを実現。

サイズは83×90mmで、その厚さわずか約16mm、重さは約35gです!

こんなにコンパクトなのに、お札35枚、コイン40枚、カード8枚、名刺16枚、
どちらもスリムに携帯できるアイテムです。

一つの固定的なカードポケットがあり、正面も背面もホック付きで便利な開閉式で楽に開け閉めができます。サイズはクレジットカードよりやや大きい程度。

お札を2つに折るだけで、楽に入れられます。他の同サイズのケースなら、3つ折りにしなくてはならないでしょう。さらに便利でしっかりとした収納力で、よく使う小物もサッと取り出すことができます。

特に二つのホックを同時に開けると、複数のカードを取り出すことなく、直接必要なカードのみ取り出すすることができます。見やすさを考慮した収納レイアウトが魅力です。

ホック付きでファスナー開閉式よりたくさんのメリットがあります。例えばファスナーにお札がひっかかって取れないという心配は不要といった細かい心遣いが行き届いています。

表地はやや固めのベジタブルタンドレザーを採用し、張りがあって型崩れしにく く、長く愛用できます。また、摩耗に強くて通気性もよい豚革を裏地に使います。
植物から抽出したタンニン成分を使ってなめされたレザーは、より環境にやさしく、革本来の自然な味わいを楽しめます。また、優れた耐久性と弾力性が魅力で、使用習慣や時間とともに、色と味わいに変化をもたらします。
最初の手触りはやや固めですが、使い込んで手にしっくりくるようになります。

皮の内側についている余分な脂肪や汚れを「フレッシング」と呼ばれる作業で落とし、植物タンニン溶液でなめす「ベジタブルタンニンなめし」の工程に入ります。
その後、専門の職人が丁寧に加工し、製品づくりの工程へ移ります。

革の切れ端を薬品で引き締め、磨き、そしてまた塗りこむ…、この工程を何度か繰り返すので、とても手間がかかります。
綺麗に処理されたコバは、工業的に作られた製品では見られない、ハンドメイドならでは魅力を醸し出します。

一枚革とワンボタンの組み合わせ、シンプルを極めたデザインは幅広いシーンにマッチします。ホックを打ち付ける前に革で包む工程をし、ゆっくりと時間をかけてなめされた革は表情が優しく、細かいところまで革変化の魅力を感じることができます。

複雑な工程を経てようやく、シンプルな中に機能性と斬新さを持つ一品に仕上がっていきます。
こうしてできた「Soul Knight」の究極のミニマル財布は各ポケットにスルリと収まります!

Q:なぜ買ったばかりの財布は革が硬く、カードが入れづらいのでしょうか?
A: 確かに最初の手触りはやや固めで、使い始めは特にカード収納部分へのカードの挿入や取り出しがしづらい場合がありますが、 革は生き物とも言え、使っていくうちに馴染んでき徐々にやわらかくのびていきます。

Q:この財布の防水性はどうですか?
A:革は水濡れや湿度に弱いため、水分を吸うと、繊維が硬くなり型崩れをおこしやすくなりますので、水に濡れてしまったら、すぐに乾いた布で水分を拭き取ってください。

Q:財布に付いてしまった引っかき傷などを目立たせない方法がありますか?
A:財布の表面に爪でひっかいたような浅い傷や擦れた傷が付いてしまう場合、指で優しくならしてあげるだけで、傷が目立たなくすることができます。

リターンについて

1セットにつき、「Soul Knight」の究極のミニマル財布1点となります。

このプロジェクトで実現したいこと

貴重品を手もとにひとまとめ、収納する量は変わらなく、お財布をできる限り小さくします。つまり、お財布を時代に合わせて進化させます。皆さんがこちらの商品でより軽快に出かけられたら幸いに存じます。

プロジェクトを実行しようと思った理由

日本の皆さんにこの製品を知っていただくため一番の近道になると考えております。

最後に

暮らしキラめく良品を。
是非応援の程よろしくお願いいたします。

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