今日は、フォトグラファー 回里純子さんが今回のプロジェクトに寄せてくださったメッセージをご紹介させて頂きます。

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夢を語るということは、なんてステキなことだろう。
自分の夢すら見失いがちなこの時代に、
言葉にすることの大切さが、身に沁みる。
まして、その夢をカタチにできる人は、そう多くはないだろう。

長い編集者としての経験を生かし、立ち上げたこのプロジェクトの
主宰の三輪さんは、まさにその夢をカタチにした人の一人。

自分の信じるものを伝えたい、残したい。
また同じように頑張っている人を応援したい。
その思いをこのプロジェクトにぶつけた。

一般に本の出版というもの自体、編集者の思いをカタチにすることが
難しくなってきている今、また同時に自費出版というものの概念も
これまでとは変わったように思う。

ほんとうの、思いは、ここにある。
何よりカタチにすることの大切さ、そして大変さ。

その実現に向けて、このクラウドファンディングというものを通じ、
さらに先を目指して、次の世代へのメッセージを残すことに
つなげられたら、それはどんなにか素晴らしいことだろう。

私はその担い手となってくれることを信じ、
このプロジェクトを応援したいと思います。

photographer
回里 純子

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プロフィール
回里 純子　 Junko KAISATO   photographer
東京生まれ。
跡見学園短大国文科卒業。在学中から音楽写真を撮り始める。
広告制作の写真事務所に4年間在籍。アシスタントを経て、以後フリーランス。
現在は女性誌、広告カタログ、書籍などで活動中。
ジャンルもファッション、インテリア、フードなど幅広い。    
http://www.junko-kaisato.com/category/profile
2010年より、こどもたちとタカラモノを撮る、タカラモノプロジェクトを主宰。
http://www.takaramono123.com
Canonでカメラ講師として子どもの上手な写真の撮り方を担当。
http://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/technique-kaisato/
回里純子 写真集  『I  LOVE』( 2011年 mille books刊 )がある。

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現在プロジェクトの達成率、13％。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。

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