元ダ・ヴィンチ編集長が挑戦! みんなで作る新しい出版のカタチ『Ribbon』

印刷立ち合いに行ってまいりました

みなさまへ

こんにちは。先日、『Ribbon』の印刷立ち会いに行ってまいりました。書籍制作最後の工程です。

『Ribbon』を印刷・製本してくださるのは中央精版印刷さまです。Ribbonチームの出会いのきっかけとなった『優しいのに無敵』からのおつきあいです。

ご覧になる機会がない方も多いと思いますので、当日の様子をご紹介いたします。


朝8時に埼玉県北戸田駅に集合。中央精版さまの印刷工場へ向かい、利光さんとデザイナー新藤さんが、出力された印刷物をチェック


気になる部分を工場のご担当の方にお伝えして、色の出方を細かく調整していただきます。これをOKとなるまで繰り返します


OKになったものに、「確認しました」の意味でサイン

フルカラーの本ですので、カバー・帯・本文・ポストカード(リターン用)すべて、立ち合いさせていただきました。きれいに印刷されて感動!

ご厚意で、印刷所の中も見学させていただきました。印刷の次の段階である製本の工程などもじっくりご案内いただいて、興味しんしん


最後に工場の前で記念撮影。左から、デザイナー新藤さん、中央製版印刷で『Ribbon』をご担当いただいている牛込恭介さん、利光さん

工場も牛込さんにご案内いただきました。牛込さんは、いつもおだやかで、二転三転どころか、十転くらいした『Ribbon』の仕様変更に、根気よくスピーディにお付き合いくださったスーパー営業マンさまです。ほんとうにありがとうございました。

朝イチからスタートして、ランチを挟んで終わったのは午後。印刷所のみなさまと、牛込さん、利光さん、新藤さんのご尽力で、『Ribbon』の完成度を高められた一日となりました。

(編集・波多野)

2017/10/21 15:17