みなさまへ。
こんにちは。書籍は初出版ながら、イラストレーターとして、多くのクライアント、アートディレクターに愛されている利光さん。そんなアートディレクターのお一人、西川美奈江さんから、応援コメントが届きました!
現在、100人を超えるみなさまにご支援をいただだいております。ありがとうございます。ひきつづき、ご支援、応援、どうぞよろしくお願いいたします!
(編集・波多野)
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毎回、西川さんが提案する新しい方向性のアイデアに対し、描いたことのない絵柄にも挑戦している利光さん。回を増すごとに新しい発見があり、充実したイラストワークにつながっています。そんな発見が、『Ribbon』や、ふと描いた絵に繋がっていくといいます。「『Ribbon』の世界観の多くの引き出しは、西川さんをはじめ、アートディレクターの方々が磨き上げてくださった部分の集合体でもあるので、イラストレーターとしての1つ1つの仕事が積み重なって、今回の『Ribbon』は出来上がっているのだなと、しみじみ感じております」。
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一目惚れした利光さんのイラスト。
商業施設でのビジュアルイラストをお受けいただけたこと、
一緒にお仕事をさせていただけること、本当に嬉しく思っています。
利光さんの才能におんぶに抱っこで支えていただき、いつもいつも感謝しております。
利光さんの魅力は、対極にあるものを兼ね備えているところではないでしょうか。
儚いのに、大胆。優しいのに、力強い。鮮やかな透明感。
ずっと側においておきたくなるイラストです。
そんなイラストたちが一つの本になるなんて!
絵と私がまさに『Ribbon』で繋がれている、そんな気持ちです。
そして、利光さんの世界に憧れながら、これからも見つめていきたいと思っています。
西川美奈江
西川さんの依頼で、利光さんが制作した関西の大型商業施設のビジュアル