お世話になっております、ROL製作委員会です。
2017年2月12日(日)、秋葉原のガジェット通信フロアにて『RAYZ OF LIGHT』初回公演が昼・夜二回行われました。
本公演は西暦2025年、広告を身にまとう人々が行き交う近未来の原宿を舞台にしたサイバーパンク朗読劇というコンセプトでしたので、役者さんの演技に光と音と映像の演出が加わる、〝未来〟を体感できるものでした。
本作の見所も広告探偵LAWとその相棒・冷泉の活躍を描くウェブ空間をイメージした舞台づくりでした。特に広告解析のサイバー捜査シーンでは、まるで客席がウェブ空間にダイブしたかのような演出に反響をいただきました。
まったく新しいサイバーパンク朗読劇を実現できましたのは、クラウドファンディングにご参加くださいました68名のみなさま、そしてチケットご購入くださったみなさまのお陰でございます。
無事公演終了できたこと、キャスト・スタッフ一同心より御礼申し上げます。
さて、本作『RAYZ OF LIGHT』はチケット完売後も数多くのお問い合わせをいただいております。
クラウドファンディングで実現し、初回公演も終えたいま、より多くのお客様にこのサイバーパンク朗読劇を御覧いただきたい。
そんなROL製作委員会の想いが結実し、今春、再演が決定いたしました。
詳細につきましては、公式サイト及び『ROL』公式アカウントにてお知らせいたします。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
RAYZ OF LIGHT製作委員会 スタッフ・キャスト一同
公式Twitterアカウント
https://twitter.com/reizei_ROL
公式サイト
http://rayzoflight.jp/