皆さまのおかげ様でクラウドファンディングチャレンジ達成いたしました。
ご支援いただきました皆さま。
本当に本当にありがとうございます。感謝の気持ちでありがとうがいっぱいです。皆さまの想いと一緒に意義ある作品を作れること心より光栄に思います。必ず意義ある作品にします。
薬物依存症という病気は完治はないが回復はある。今後、処方薬、市販薬、危険ドラッグと…違法薬物意外の薬物依存症が増えていきます。
そして、そこには必ず人がいて、根本は人と人との関係が希薄になったからこそ、依存症という病気が増えていると私は思います。
今までは一人体験劇と体験談で「薬物やったらこうなるよって薬物や依存症の怖さや現実を」目の前で演じ、話してきました。
今回の「まっ白の闇」では薬物依存症で苦しんでいる人たちにも光があることを知って欲しいと思います。
薬物使っている本人も苦しみますが…本当に苦しむのは家族なんです。その家族に回復のモデルとなるような光を感じてもらえるような作品にしたいと思います。
薬物依存症者への偏見もまだまだありますが、この映画「まっ白の闇」をキッカケに薬物依存症という病気があることを認識してもらえればと思います。
ご支援、お力添え、本当にありがとうございます。
クラウドファンディングチャレンジはあとひと月続きます。最後まで一人でも多くの人と繋がり一人でも多くの人に観ていただけるよう一所懸命に進みます。
今日一日ありがとうございます。
2016.11.23 内谷正文