こんにちは!
runAway:Sole of Japanプロデューサーのディーン・ニューコムです。Team runAwayは、これまで見た事も無い番組’runAway:Sole of Japan’を制作する、外国人メンバーが中心のプロダクションです。私たちのチームには、撮影・編集・マーケティング・グラフィックデザインなど、様々な分野のプロフェッショナルが集まっています。みんな、本職の傍ら’runAway’への熱い情熱を持って制作に取り組んでいます。今回、映像編集や番組用の音楽制作のための制作費を募り、番組を完成させるため、クラウドファンディングに挑戦します。
僕はこれまで10年近くエンターテイメント(モデル&役者)の世界で仕事を続けてきました。
商流的に仕方がないことではありますが、モデルや役者の仕事は発注される側の仕事です。来る仕事は全て、既に決まっている企画&役回りでした。
エンターテイメントの仕事はエキサイティングですが、徐々に自分のオリジナルのコンテンツを作りたいと思うようになりました。僕は元々人を喜ばせることが大好き。ユニークで今までにないアイデアを、プロジェクトとして実現できないかと考えたのです。
僕は日本に滞在して7年。今まで色々なコンテンツを見てきました。外国人が日本のことを紹介する番組はありますが、台本があり内容は決められています。そこで思ったのです。外国人自身が日本を紹介するリアリティ番組を作ったら面白いのではないかと。今まで関わった大切な人にこのアイデアを話したところ、周りの方も賛同してくれました。そこからrunAway:Sole of Japanという番組を作る話がはじまりました。この話が動き出した時、10年間エンターテイメントの世界で見て学んだことを最大限活かせると思いました。
‘TRAVEL’
‘SPORTS’
‘ETHICS ’
runAway: Sole of Japanは「旅」「スポーツ」「エシック」これら3つの要素を兼ねそなえた番組です。
大好きな日本を旅すること。
スポーツという手段で、体を酷使し、体力の限界に挑み、自力で進むこと。
エシックは、<この世界が、誰にとってもいい世界になるよう、考え、選び、行動する>という意味。
この番組を通じて素晴らしい世の中になるようイメージしながら旅をします。 ’Sole of Japan’は日本でのシリーズにつけたサブタイトルです。 実は’Sole’というワードは言葉遊びなんです。Sole とSoulという言葉をかけています。 Soleは「足の裏・靴底」という意味。 Soulは、旅行を通して ’本当の’ 日本を発見するための探究心を意味します。 <自分の足で、本当の日本を発見する旅>と言えるでしょうか。
runAwayは、50日間に渡り自分の体とスポーツを使って日本中を巡ります。自転車やランニングやカヤックで、聞いたことも行ったこともない島に寄り道したほうが、Sole of Japanを見つけられるのではないかと思ったからです。
そこに計画はありません。毎日がアドベンチャー。その中で、日本が持つ素晴らしい自然・出会った人々を紹介したり、チャレンジすることの楽しさを伝えたい。それだけでなく、旅の中で行うチャリティーやボランティア活動を通して、エシカルなライフスタイルを伝える番組を作っていきたいのです。
この番組は、日本人と外国人両方の人たちに見てもらいたいです。外国人に対しては、日本を訪れたらその人にしか出来ない体験をしてほしいという思いがあります。外国人全員が、同じような観光名所にいくとも思えませんし、番組を見た人が僕たちと同じ場所へ行って欲しいとも思いません。一番伝えたいのは、様々な旅を通じて僕たちみたいな偶然の出会いがあるかもしれないということ。そして日本人のみなさんには、改めて日本文化の魅力に気づいて欲しいです。日本文化に対する外国人の反応を見ることで、新しい日本の魅力に気づくかもしれません。せっかくこの日本にいるのだから、もっと色々見て楽しまなきゃ!と感じてもらえれば嬉しいです。
僕たちが作る番組runAwayは、1シーズン11話で構成されています。1話が約24分の構成。24分というのは、日本のアニメと同じ長さですので、そんなに長く感じませんよね。1話作成するのに必要な撮影時間は36時間(3~4日間)×7名(僕を含めたスタッフ)で、250時間を超えます。これらを24分に編集していきます。 映像の編集、グラフィックやサブタイトルなどのデザイン、サウンドやナレーションなど全てチームのメンバーで行います。結果、1話作り上げるのに撮影や編集に約400時間かかっています。
冒頭でもお話ししましたが、チームメンバーはプロ集団ですが、本職の傍ら活動しているので、1話のストーリーを作成するだけでも大変な作業。
50日の撮影の間、チームはいつもサバイバルモード。寝る場所も食べる場所もはっきりしないまま、1日12時間以上の撮影を続ける日々でした。編集作業に入った今もサバイバルは続いています。完成させることは決して簡単ではありませんが、チームは決して諦めません。
大変なことは、自分でいろんな事をやらなければいけないことでした。
やったことがあることも、ないことも、色々な役割を自分でやらなければいけません。コンセプトを書いて、プロデュースして、監督をして、出演する。50日の撮影に出ているときは、きついチャレンジをしながら、それが終わった後で編集作業。ともかくとてもハードだったのを覚えています。
僕たちにとって、ゼロから番組を作るのが夢でした。多くの人はそれを不可能だと言いました。でも、どうしてもこの新しいカタチの番組を作り、これまでの常識を覆したかったのです。これまで、TV局や大きなスポンサーもなくここまでやってきたため、プロダクションとしての収入はまだありません。限られた資金でメンバーの情熱だけを頼りに、runAwayの成功のために私たちは走ってきました。
現在、runAwayチームは既にシーズン2への構想を練り始めています。よりオープンで、可能性に満ち溢れた新しいオフィスを持つこと。現在使っている手作り感満載のチームバンからピカピカのチームバンに変えたいなど、夢は尽きません。今、夢のように思えることも、現実にしていくべく突き進み、次の50日間のチャレンジに向かっていきます!
runAwayチームは今、クラウドファンディングを始めるにあたり、非常に重要で、エキサイティングな局面を迎えています。これまで、僕たちのチームワークやコミュニティやを大事にしてきましたが、今回はこのパワーをさらに強いものにするチャンスだと思っています。 クラウドファンディングでサポートしてくださる皆さんに、チームの一員となっていただき、このプロジェクトに直接影響をおよぼす存在になってほしいのです。 そして、いただいた応援をrunAwayチームの次なるステップへ進むための資金にさせていただき、ゼロからTV番組を作るという僕たちの無謀とも言える挑戦を、是が非でも達成したいと思います!
50日間の旅行をギュッと凝縮したトレイラーをぜひご覧ください!
①シーズン1の編集作業を終えるための資金として使わせていただきます。
編集費・足りない素材の再撮影費・音楽制作費・ナレーション費・グラフィックやサブタイトル費として。
②20秒間のオープニング映像の再撮影資金
オープニング映像はほぼ完成していますが、よりエキサイティングなオープニング映像にするための追加撮影が必要です。
③編集に必要なソフトウェア購入資金
④クオリティの高い映像制作のためのiMac・Windowsのデスクトップ、ドローンなどの機材購入資金
⑤新しいフライヤー・ステッカー・ビジネスカード制作資金
目標を達成し、番組制作が終われば、映像公開は来年予定になります!応援よろしくお願いします!
▲ディーン・ニューコム(企画・プロデュース・出演)
イギリス出身の俳優・社会活動家。
50カ国以上の国を旅行しながら、2005年からモデル/俳優としてのキャリアをスタート。2011年には、環境問題や、ヘルスケアなどに取り組むためNPO団体Intrepid Model Adventures (IMA)を設立。同年3月に起こった東日本大震災の際には、チームとともに9ヶ月間現地でボランティア活動を続けた。東京を拠点として7年間日本で暮らし、2015年に自身の日本での経験を世界中に伝えたいという想いから、「runAway: Sole of Japan」の制作を開始する。2016年4月熊本地震後には被災地へと向かい、ボランティア活動も続けている。
▲ダンカン・バックレー(出演・撮影・編集)
イギリス出身の映像作家、グラフィックデザイナー。
11歳から武道を始め、20歳のときに南少林五祖拳において黒帯を取得。2014年に日本に来るまでは、ロンドンでグラフィックデザイナーとしての実績を積んだ。現在は日本でスタントマンとしてのトレーニングを続けており、MetsなどのCMに出演中。ディーンとは、アクションクラスで共通の友人を通じて出会った。以前より、旅行や冒険に関心の高かったダンカンは、runAwayには出演者、カメラマン、編集者として参加し、欠かせない存在となっている。
▲ナタリー・ヤコブセン(Season1のみ出演)
ノルウェイで生まれ、6歳の時にモスクワに移ってからはボリジョイ劇場でバレエを始めました。その後、パリ、ロンドン、韓国、インドなど、ダンスやメディア・アーツ、写真などに精通した土地へと旅行を続けている。4歳のころから旅行好き。
▲メーガン・ペイジ(Season1のみ出演)
ロサンゼルス出身の企業トレーナー。
国際的なDJと共に音楽業界に携わりつつ、マラウイの音楽祭でボランティア活動を6年間続ける。生粋のフィットネスオタクとして、ヨガやSUP、スノーボードなど様々なアウトドアスポーツをこなす。
▲ティモシー・バーガー(Season1のみ参加)
アメリカ出身のカメラマン。日本には約10年滞在。(大阪➡東京)
ファッションや風景、イベント等あらゆるタイプの撮影をするフリーランスカメラマンとして活躍。ロッククライミングや、合気道、スノーボードなどが趣味。
▲フェリシティ・チラツク(海外向けSNS担当)
オーストラリア出身の、旅行ドキュメンタリー作家、写真家。
日本には10年間住んでおり、納豆以外の日本の全てをこよなく愛している。Where Next Japanという彼女のオリジナルブランドで、旅行記事や映像を紹介している。runAwayチームとは、和歌山の温泉を取材中に偶然に遭遇し意気投合した。現在はソーシャルメディアマネージャーとしてrunAwayチームに参加している。
▲アレクシ・ドボゼル(ポストプロダクション担当)
フランス出身のモデル、映像作家。
三島由紀夫や小津安二郎の世界に魅せられ来日し、5年間住んでいる。ダンサーや画家などのパフォーマンスアーティストと共に制作活動を続けている。runAwayチームにはポストプロダクションからエディターとして参加している。
▲ニコラス・アーデリー(グラフィック・Web担当)
1991年生まれ、フランス在住のグラフィックデザイナー。
2008年から、シンガポールやマレーシアなどアジアに拠点を置く。2012年よりヨーロッパに戻り、看護師になるための勉強をしながら、独学でデザインを学びスキルを身につけるうちに、次第にデザインやコマーシャルの世界へとキャリアを移す。
▲アキ(全体マネージメント担当)
都内クリニックに勤める内科医。
体力の限界に挑戦するというコンセプトに興味をもち、プロジェクトに参加し始める。日本人スタッフとして、翻訳、コミュニケーションなどをサポート。外国人チームに揉まれながら日々奮闘中。いつか、runAwayとヘルスプロモーションをしたいと密かに思っている。
▲宇野実樹(クラウドファンディング・PR・メディア担当)
ディーンとはWebムービーの仕事で出会い意気投合。ディーンの相談に少しずつ乗ってきた。SNSでの拡散・クラウドファンディング実施・メディアの選定等に関わっている。
・応援ARIGTOメッセージ
・オリジナルステッカー
・オリジナルトートバッグ
・応援ARIGTOメッセージ
・オリジナルステッカー
・オリジナルTシャツ
※カラーはホワイト一色になります
※サイズはS M Lの展開になります
・応援ARIGTOメッセージ
・オリジナルステッカー
・オリジナルトートバッグ
・runAway未公開映像DVD
※撮影舞台裏やNG集が詰まったクラウドファンディング限定映像をDVDにしてお届け
※本編の映像は来年公開予定です
・応援ARIGTOメッセージ
・オリジナルステッカー
・オリジナルタオル
・オリジナルスクイズボトル
・ディーン達とランニングするイベントにご招待(5km/10km/21km/42km)
※ランニングクラブのコースは、多摩川沿いで5km、10km、21km、42kmと4種類の距離をご用意しています。
当日その距離より長く走れそうであれば、距離を越えて走っても構いません。そしていつでもストップしてOKです。スタッフがサポートします。
※ 実施日に関しては後日ご連絡致します。年内で日曜日を予定しております。
▲オリジナルタオル
▲オリジナルスクイズボトル
・応援ARIGTOビデオメッセージ
・デザイナーがあなたのキャラクターを作成しデータ送付
・runAwayウェブサイトにあなたのキャラクターを掲載します
※キャラクターデザインはあなた1人、もしくはディーンとのコラボレーションしたデザインどちらかをお選びいただけます
※プロジェクト終了後、ご希望のデザインをお伺いいたします
・番組のエンドロールにお名前掲載
・応援ARIGTOビデオメッセージ
・オリジナルステッカー
・オリジナルトートバッグ
・オリジナルTシャツ
※カラーはホワイト一色になります
※サイズはS M Lの展開になります
・オリジナルタオル
・オリジナルスクイズボトル
・サイン入りrunAway未公開映像DVD
※撮影舞台裏やNG集が詰まったクラウドファンディング限定映像をDVDにしてお届け
※本編の映像は来年公開予定です
・rungraphコラボオリジナルTシャツ
・デザイナーがあなたのキャラクターを作成しデータ送付
・runAwayウェブサイトにあなたのキャラクターを掲載します
※キャラクターデザインはあなた1人、もしくはディーンとのコラボレーションしたデザインどちらかをお選びいただけます
※プロジェクト終了後、ご希望のデザインをお伺いいたします
・番組のエンドロールにお名前掲載
・ARIGATOビデオメッセージ
・オリジナルステッカー
・デザイナーがあなたのキャラクターを作成しデータ送付
・runAwayウェブサイトにあなたのキャラクターを掲載します
※キャラクターデザインはあなた1人、もしくはディーンとのコラボレーションしたデザインどちらかをお選びいただけます
※プロジェクト終了後、ご希望のデザインをお伺いいたします
・番組のエンドロールにお名前掲載
・runAway:Sole of Japan Season 2に出演できる権利
・ARIGATOビデオメッセージ
・オリジナルステッカー
・番組のエンドロールにお名前掲載
・モデルDEANの写真
・モデルDEANによるモデル講座&プロのカメラマンによる撮影会にご招待
※当日撮影した3枚分のデータもプレゼント
※撮影スタジオは都内を予定しております
▲プロカメラマンが撮影した画像になります
・ARIGATOビデオメッセージ
・オリジナルステッカー
・オリジナルタオル
・オリジナルトートバッグ
・オリジナルTシャツ
※カラーはホワイト一色になります
※サイズはS M Lの展開になります
・オリジナルタオル
・オリジナルスクイズボトル
・サイン入りrunAway未公開映像DVD
※撮影舞台裏やNG集が詰まったクラウドファンディング限定映像をDVDにしてお届け
※本編の映像は来年公開予定です
・rungraphコラボオリジナルTシャツ
・デザイナーがあなたのキャラクターを作成しデータ送付
・runAwayウェブサイトにあなたのキャラクターを掲載します
※キャラクターデザインはあなた1人、もしくはディーンとのコラボレーションしたデザインどちらかをお選びいただけます
※プロジェクト終了後、ご希望のデザインをお伺いいたします
・エンドロールにエグゼクティブプロデューサークレジット
・エグゼクティブプロデューサーチェア
・Season2のミーティングや撮影に参加
▲エグゼクティブプロデューサーチェア