黄桜すい、「萌えと音楽」で町おこしに挑戦。
陸の孤島と化した秋田県の旧東由利町を盛り上げたい!

終了まで残り5日!/ 今後の活動についてpt2

おはようございます。クラウドファンディング終了まで5日と迫ってきました。

 

さて、昨日お話しした、「東由利を出荷」して利益を生み出す今後の活動についてなのですが、

私の考える「町おこし」とは、東由利全体の所得アップと「つなぐ」が理念です。

そしてこれは、誰にでもチャンスがあって、確実なものでなければいけません。

あくまで民間有志ができる範囲での活動で、プロジェクトスタッフ全員、普段は会社勤めで活動できる時間も限られています。

 

具体的に何をしていくのかというと、
東由利の「山菜」を採って、東由利で「野菜」を育てる。そして、出荷する。これが第1の「出荷」です。

これは簡単なようで簡単ではありません。

私も含め、ほとんどの若者は山菜採りなどしたこともなく、山を知らないのです。そして、農地はたくさんあっても畑の知識もなく、費やせる時間もあまりありません。

ですが、山の先輩、畑の先輩はたくさんいます。地元のおじいちゃん、おばあちゃんにたくさんのことを教わることができます。これは「つなぐ」の理念でもあります。知恵をつなぐです。
若者達で団結して手探りで色んな発見をしながらこのプロジェクトを面白おかしく進めていきたいと思います。

これは、黄桜すい物語の「おじいちゃん」と「すいちゃん(パパとママも)」の関係です。今後、物語にも私たちが体験した失敗や感動のエピソードが盛り込まれていくと思います。

・・・・すみません。
語り始めると熱くなっていってしまうので、この辺に留めておきたいと思います。

第1の「出荷」と第1の「つなぐ」、少しでもイメージしてもらえたら嬉しいです。

明日は、第2の「出荷」と「つなぐ」についてお話させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

クラウドファンディング終了まであと5日。最後まで応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

2016/06/25 09:51