黄桜すい、「萌えと音楽」で町おこしに挑戦。
陸の孤島と化した秋田県の旧東由利町を盛り上げたい!

終了まで残り6日!/ 今後の活動についてpt1

今後の活動をお話しする前に、直近のプロジェクトについてお話したいなと思います。

まずは、クラウドファンディングで集まった支援金は、黄桜すいグッズ、羅漢&すいのCD・DVDを制作するために使わせていただきます。

グッズなどは、リターンとしてご支援者様へ配送し、残りのグッズは、道の駅東由利エリアにあるショッピングプラザぷれっそ内のとくさん市場というお土産などを売っているところで販売します。

このとくさん市場には、東由利農家直産の野菜や米、東由利の加工所で作られた漬物やお菓子など販売する直売所もあります。

ここへ多くの人を集め、農家の方々の野菜が売れるように支援していきます。

黄桜すいの等身大パネルと音声POPで、すいちゃんが「いらっしゃ~い」なんて言って野菜などのPRをします。

そしてCD/DVDでは東由利の野菜がなぜ美味しいのか、そのイメージができるような映像として流したいと思います。(これはまだ決定していません)

グッズ販売によって得た利益でやっとクリエイター達へ報酬をお支払いすることができます。

グッズ販売の利益によって、また新たなイラストや声を作ってもらうことができ、黄桜すいをどんどん育てて大きくしていけます。

いずれは、ぷれっそのECサイトから黄桜すいグッズを販売して抱き合わせで東由利の特産品も売っていけたらいいなと思っていますが、現段階ではまだその予定はありません。

このプロジェクトによって客の流入、直売所の売上にどう貢献できたかをデータにとって検証してみたいと思います。

ここまでが、クラウドファンディングの中のプロジェクトです。

我々プロジェクトスタッフは無報酬で動いている訳ですが、今後もキャラクターグッズでの利益を得ることはありません。あくまで、次のグッズ追加の仕入資金と、クリエイターさん達への報酬をお支払いするために運用していきます。

我々スタッフが得るべき利益は、あくまで「東由利を出荷」することです。これは本当に結果として結び付くのかどうか分かりませんが、これから何年かけてでもチャレンジしていきます。

具体的に何をしたいのかと言うのはまた明日、お話していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

人口わずか3600人、陸の孤島 東由利の町おこしは簡単ではありませんが皆さまのお陰で希望に満ちています。

クラウドファンディング終了まであと6日です。最後までご協力の程よろしくお願いします。

 

黄桜すい物語 更新しました。
【第3話/前篇】すいの朝
【第3話/後篇】大きなイチョウの木

2016/06/24 12:07