脱!不ナジメン !周りに馴染めないあなたに送る鎮魂歌(レクイエム)

まわりに馴染めない「不ナジメン」に捧ぐ!孤独感から抜け出し人と距離感をちぢめていくコツ☆

こんにちは、シンガーソングライターのHarukaです。

社外だと自分らしさを発揮できるのに会社だとドライな関係がしか築けない、コミュニティに溶け込むのは得意だけど恋愛だと距離のとり方がわからないなど、孤独感・疎外感に苦しむ不ナジメンにも様々なタイプがいると思います。

最近カウンセリングのシゴトの関係でアドラー心理学を勉強していて、そこに人と距離感をちぢめるヒントが書いてあったので、シェアします。

 

仲良くなりたいと思う人と仲良くなり「いつも心はつながってる感」を持てるようになるには、以下のことを意識するといいみたいです。

①先入観をなくしすべての関係性を対等にとらえ、仲間意識をもつ

②貢献感・愛をもって人に与えるべく、じぶんからアクションを起こしたり周りのひとにつながりを求めていく

 

ひとつずつ、説明していきますね☆

 

①先入観をなくしすべての関係性を対等にとらえ、仲間意識をもつ

上下関係、職種の違い、先入観、勝手なカテゴライズ、恋愛視…

わたしたちは様々な色眼鏡によって、うまくいくはずの関係をゆがめてしまうことがあります。

何も意識していない人との関係は良好で自然であるのに。

 

いつまでも堅苦しい状態だったり、ビジネスライクだったり、いっこうに距離感が縮まらない感じがするのは、じぶんが関係を意識しすぎて堅苦しく接しているから。

じぶんが先入観をもって人と接し、相手に距離を感じているから距離感があるように思えるだけで、実際はそうでもなかったりします。

いったんその色眼鏡を外して、あらゆる人を「対等な仲間」ととらえ一人の人間としてフランクかつフラットに接していけば、自然と距離は縮まります。

仲間意識、コミュニティ意識、離れてても心は繋がってる意識を忘れずに♪

 

②貢献感・愛をもって人に与えるべく、じぶんからアクションを起こしたり周りのひとにつながりを求めていく

①で仲間意識をもてるようになると、おのずと「この人たちのために何かしたい」「役に立ちたい」と考えるようになります。

相手が必要としそうな情報をシェアするもよし、興味のありそうなことに誘ったり人を紹介するもよし。

そうやって、じぶんのもっているリソースや知識を活かしながら、あなたらしいスタイルで人に働きかけができるのは、大きな貢献です。

 

上記のようなことができたらベストですが、実は「ありのままのじぶんで、ただそこに存在してること」自体も一種の貢献。

ムリに価値を提供しようとしなくても自己肯定感をもち、親密感をもってただそこにいることに意味があります。

だから、はじめは仲間意識をもちつつ相手に話しかける(つながりを求める)などの小さなアクションからしていけばいいと思います。

 

じぶんの苦手な分野やアウェイなコミュニティで上記のようなことをしようとすると「喜んでもらえるかどうか」「迷惑だと思われないか」という気持ちも出てきますが、貢献感をもって人につながりを求めることができたら、まずそこまででOK☆

そこから先、受け取るかどうかは相手の問題なので、重要なのは、じぶんから仲間意識をもってアクションを起こせたこと。

 

わたしもまだまだ実践中ですが、馴染める環境、仲良くなれる人の幅が広がり、人生がより豊かになってきた気がします。

シゴト、趣味、恋愛、その他のコミュニティ…あらゆる分野での「脱!不ナジメン」を目指して、お互い邁進していきませう!!

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【クラウドファンディング終了まであと50日】

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実績:105,000円(-195,000円)

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Haruka

2016/05/26 11:57