こんにちは。梅雨空が続く今日この頃。この梅雨が明けて・・・このキットが届き、皆様がドリームマップをつくったり、ときめき片づけをするころは汗だく(^_-)-☆あつくなりますね!!!早くこいこい夏休み~~~~。
私の夫はドイツ人。ドイツ人は片づけ上手です。ポイントは、作業を始める時点で、作業場(机等)の上に何もありません。外に物を置かない。(ゴミ箱やテレビが戸棚
に隠されている状態)ドイツに来た当初はカルチャーショックでした。
ドイツ人をはじめ、ヨーロッパやアメリカの人たちは自宅をときめきハウスにするコツを知っているようです。
例えば、、、アメリカンセレブのお宅で拝見してマネをしたのは、写真のみを乗せるコーナー。
何も乗せない椅子。←たまに乗ってるけど(笑)。
我が家は、ドイツ人の夫が家づくりに多くの時間を割きます。やはり、手をかけている夫の方が家への思い入れは強いのだろうなあと感じます。子供が汚したり壊した時の爆発度はハンパないです(笑)。←これは他のお宅でもあるそうなので、うちだけではない模様w。
ドイツ人が本当にすごいなぁ。と思うのは、みんなが使う共同部屋(居間、キッチン、ゲストトイレ)が「どうしたらこんな綺麗になるの?」級に素晴らしく整理整頓されていることです。
ワタシ(片づけられない日本人)の血が濃いと思われる娘に、このキットをプレゼントしたいと思っています。(夏休みが楽しみ!)
そして、私もこの夏、娘と一緒にときめき片づけに挑戦します!!!
海外のお家みたいにDIYしながら家を愛してもっと好きな場所にするってとても心豊かになるなと思います。家を愛するということで、お掃除も学んでみようとも思うようになりました。
お掃除を習い、家は片付いてスッキリしたけれど、殺風景。今は「もっとトキメキを!」と思い壁紙を変えたり棚をペイントしたりしています。夏休みは壁と椅子のペイントを子供と挑戦する予定です。
以前、小学校低学年の子達に「自分のお気に入りを紹介する」というワークショップをやったのですが、ビックリする位、お気に入りが無いっていう子が居たのです。
毎日使う文房具とか、洋服でこれ好き!っていうのは無いの?と聞いたら、「親にこのえんぴつを使え、この洋服を着ろと言われて使っているから特に無い」と…。
親に先回りされてときめき感度が低くなってるんだと悲しくなりました。
ドリマと片づけの相互関係が色々な側面からあるなと思います。
また、自分にとって必要な(ときめく)物を選び取り優先順位をつける作業を続けると物だけでなく行動という「コト」を選び取ることも出来るようになります。
やることを選び取って優先順位をつける。やらないことを決める。その判断が早くなって夢への行動も加速します。ドリマと片付け、最強の組み合わせですよ~
私は昔、本当に片づけられない人でした。
片づいていない状況は、周りからは分かりませんが、自分にウソはつけません。後ろめたい感じがついてまわり自信のない状態でした。
片づけを完了させると、スッキリ達成感とともに、自己肯定感もアップしてセルフイメージも高くなり、夢に向かうパワーや行動力も自然とアップし、チャンスもどんどん舞い込んできました♪
片づけビフォーの部屋を抱えたままの時、すべてに頑張っていながら空回り状態でした。(周りからは元気そうに見られていたと思いますが~笑)
← 娘の部屋になる前の、「開かずの間」のような物置部屋
片づけアフターの今は、生きるのがラクになり自然体でいながら、チャンスがどんどん舞い込んできて自分が大好きになりました♡ 毎日、幸せです♪
←「開かずの間」のような物置部屋が娘の部屋になりました!
私が片づけられるようになって、息子も娘も変わりました♪
心の落ち着き&片づいてることが当たり前に~笑
(ある程度、元通りにできるように♪)
ときめき片づけ&ドリームマップ、
まさに最高のコラボレーションですねっ♡
「ドリマdeときめき片づけ for kids」プロジェクトの誕生を楽しみにしている一人です!こんまり流お片づけでは、実際の片づけ作業を始める前にまず『自分の理想の暮らしを考える』というステップがあります。
個人レッスンの始まりやセミナー中に考えていただく時間を作るのですが、毎日、家事に育児にお仕事に忙しく生活されている女性の中には「理想の暮らしを想像するのが難しい」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
個人レッスンでご自宅に伺ってお母さまが楽しそうにお片づけをしていると、ほぼ100%の確率でお子さまも一緒にお片づけをしたがります。
そこでプチお片づけレッスンをすることがありますが、そのときに必ず、お母さまのときと同様に「どんなお部屋にしたい?」とか、「将来何になりたい?」とか、たずねながらレッスンをするようにしています。
でも、「きれいな部屋がいい」とか、「かっこいい部屋がいい」とか。小さな子たちはまだボキャブラリーが豊富ではない場合も多く、それ以上の表現ができないことがあります。
夢をビジュアル化できる『ドリームマップ』。子供たちはとても楽しくマップを描くことでしょう。
我が家で使用するのはもちろん、お母さまも子供たちもときめく人生を送るために、イメージ作りを手助けするツールとして活用したいと考えています。
このキット、『自分のお部屋がないから、うちの子には関係ないかも』そう思っているママもいるかな?
おかあ(←私のこと(^^)/)はね自分のお部屋があっても、無くても「理想のお部屋」は、思い描けると思うんだー。
シンデレラのお城をイメージする子もいるかな?
気分はお姫様なのかな。
お姫様の自分ならどんな風に過ごしているのかな?
どんなモノを持っているのかな?
南国・ジャングルをイメージした
ハンモックが似合いそうな
気分は冒険家のようなお部屋を思い浮かべる子もいるかな。
その理想のお部屋を思いうかべた時の
「気持ち」も大事だと思うのね。
わくわくする気持ち
どきどきする気持ち
大人もちびっこも、
もっともっと
自由に、遠慮無く
理想のお部屋・暮らしを思い描くことが大事!
それを描きやすくしてくれるのが
ドリームマップ!
最強のコンビだと、おかあは思います。
夏休みに親子でチャレンジ!
いかがでしょう^^