〜太陽を追って世界の秘境へ〜
72歳 アーティスト 幸村真佐男の挑戦
登山禁止の聖なる山で「ダイヤモンドカイラス」を撮影したい

【終了まで5日】カイラス山への心強い同行者、更に決定

この度のカイラス巡礼の同行者が決定しました。

同行してくださる増田一也氏がカイラス山プロジェクト参加に当たっての決意を、ほとばしる情熱とともに語ってくださいました! 

---------------以下、増田氏の文章になります---------------

 

皆様、はじめまして。

カイラス山プロジェクトに参加させて頂くことになりました増田一也と申します。11年前より、ヒマラヤ山岳民族との交流を通じて現地の鉱山から直輸入したヒマラヤクリスタルの販売を手がけております(店の名はMabolocci。Facebookページもございます : https://www.facebook.com/Mabolocci )。

素敵なご縁により幸村先生と出会い、こうしてプロジェクトに参加させて頂く運びとなり、本当に嬉しく思っております。

カイラス山は今回が初めての挑戦となりますが、バックパッカーとして、インド、ネパール、パキスタンなどへの長期旅行を繰り返しており、高地では主にネパールのガネーシュヒマール、ダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレ、ガウリシャンカールなどの山を訪れております。

この度のプロジェクトでは、それらの経験の全てを幸村先生のご成功のために役立てる所存です。幸村先生の偉大なる挑戦に対する熱意に、私は強く共感致しました。私の出来る限りを尽くしてサポートさせて頂きます。

連綿と連なり、その長さはおよそ2400kmにもわたるヒマラヤ山脈ですが、「ヒマラヤ」はサンスクリット語で神々の住み家を意味すると言い伝えられております。最大の山、カイラス山はその中でもさらに格別な存在で、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、ボン教のご神体かつ総本山であり、知る人ぞ知る霊山です。

このような、古くから崇められてきた聖なる山を巡礼する機会を得られ、しかも幸村先生の魅力的なプロジェクトに関わらせて頂ける運びとなりましたことに心より感謝しております。お手伝いに際しましては謙虚な心で終始務めさせて頂きますとともに、経験の全てを有り難く心に刻み、宝にしたいと思います。

帰国後に報告会を開催し、撮影してきた写真などをお見せしながら旅の様子をお伝え致します。プロジェクトにご関心を抱いてくださいました皆様、そしてクラウドファンディングにご協力くださいました皆様のお越しを心よりお待ち致しております。

ありがとうございます。

増田 一也


2016/05/07 15:45