こんにちは。
終了まで16日となりました。
28名の方々に、23万4千円のご支援をいただいております。
ご支援くださった皆様、誠にありがとうございます!
以前の活動報告で書きましたように、
日本、カンボジア、フィンランド、ノルウェーと
長時間露光で「太陽の軌跡」を撮影してきました。
これまでお見せしたのは、
天空に太陽の軌跡である線が描かれていますが、
(前回の投稿をご覧ください)
ときには、カメラの中に光が射し込み、
得も言われぬ写真に仕上がることがあります。
例えばこのような↓
このような現象を光学系フレアやゴーストと呼んでいます。
鏡胴やフィルター、レンズ、ファインダーの影響で現れます。
これもまた、
デジタル写真、コンピューターグラフィックスのなせる魅力です。
こちらは、前回のクラウドファンディングで行った、
北極圏で撮影した写真です。
まるで宇宙の意識を写真が吸い込んだような、
幻想的な光のエネルギーが溢れています。
また、「太陽の軌跡」は、地球上の見る場所や時間によって、
水平線から昇ってくる角度や弧の描き方が異なります。
太陽の軌跡と聖山が交わる姿
「ダイヤモンドカイラス」を写した時
どんな神々しい姿を、私たち人類は眼にできるのでしょうか?
このプロジェクトが目標に達成したときには、
支援してくださった方々に「カイラス山」で撮影したものを含め
写真集や作品をお渡ししますので、どうぞお楽しみに!
皆さま、
これからもクラウドファンディングやFacebookでのご支援を、
よろしくお願いします!
PS.
facebookページには、前回の「沈まない太陽」についても画像や記事をあげていますで、ご覧ください。
PSS.
興味を持ってくださった方、支援をしてくださった方、ぜひFacebookやtwitterで拡散をお願い致します。