「トビヲちゃん」が見てきた黄金町や寿町。
問題を抱えるこのまちの本当の素晴らしさを多くの人に届けたい。

どんなときでも紙と鉛筆さえあれば表現できる

寿町に関わるようになり、昨年の1月からホームレスのパトロールに参加するようになりました。

ある日、たまたま横浜のクリエイターのための勉強会で「路上文学賞」という路上生活者を対象とした文学賞に関わっている方にお会いしました。

ホームレスパトロールの中で、実際にあったことをイラストにしてFacebookで報告したり、ホームレスの方たち向けの四コマ漫画を作って配ったりしていましたので、何かお手伝いできることはないかと思いましたが、今回は、路上文学賞のファンディングに記事を寄せるということでの協力となりました。

自分自身もホームレスというものに偏見があり、戸惑いながら参加していったことなど、少しでも多くの方にホームレスの現状を知っていただくきっかけになればと書きました。

よろしければ読んでいただければと思います。

「どんなときでも紙と鉛筆さえあれば表現できる」

2016/01/06 12:57