おかげさまで、80%達成をしました!
91名のご支援とたくさんの応援コメントをいただきありがとうございます。
作家の田口ランディさんが応援のメッセージをブログに載せてくださいましたので、許可を得て以下に掲載させていただきます。
あと残り4日です!
いま一歩のご支援を何卒お願い申し上げます。
(田口ランディさんブログより)
30年来の友人であるKさんと、詩人の覚和歌子さんが「ポエタロ」という不思議なプロジェクトを立ち上げた。
タロット・カードに覚和歌子さんの言霊を載せたリーディングカードを作ろう!というもの。
覚さんと言えばスタジオジブリの大ヒット映画「千と千尋の神隠し」のテーマソング「いつも何時でも」の作詞をしたことで有名。「呼んでいる……」で始まる美しい詩は、目に見えない、形のない、もうひとつの世界の存在を生き生きと歌っている。
ほんらい言葉にできない世界を、このような美しい言葉で表すことができるのは、超意識のレベルで潜在意識とつながった詩人だからこそ。「千と千尋の神隠し」は、主人公の少女がもう一つの世界を旅して成長するお話。神隠しの世界はけっして夢や幻想ではなく、この日常の背後にある潜在意識にある。
覚さんが、インスピレーションを受けて綴った言葉が「タロット」に付されるという。いったいどんな言霊が、隠れた世界を垣間見せてくれるのか、とても楽しみ。
どんなポエムのタロットになるのだろう。わくわくします。覚和歌子さんの詩の大ファンなので、彼女の透明感のある言葉に触れるのが楽しみ。あの、谷川俊太郎さんも応援しています。もちろん、田口ランディも出資済み。
このカードは、クラウド・ファンディングによって実現可能。1月14日までに目標額二百万円が集まれば実現します。
「ポエム・タロット」の詳細はこちら!